発見メモ
掃除ができないことに悩んでいた時のこと
綺麗な部屋が好き
掃除したら気持ちいいのも知ってる
でもできてない
なんで?
掃除できていないことを悩みながら
ゴロゴロしながら、家のホコリ眺めてた
ある時突然
人の口臭が気になった
人の体臭が気になった
臭い・・・
臭いの、気になる・・・
臭いのって、嫌い
なんとなくその時、筋反射とってみた
「臭い」でとる
あれ?
ロック?
入ってるってこと?!
「汚い」は?
あれれ?
これもロック。
試しに、
「綺麗」でとってみる
やっぱり。
抜ける。
「美しい」では?
抜ける。
なるほど。
反転してたんだ。
臭い、汚い、に、自分から焦点合わせる設定になってたんだ。
綺麗、美しい、が、好きだと、頭では思ってたよね。
でも、設定は、臭い、汚い、に照準合ってたのかもね。
それ探しちゃう設定っていうのか。
なんでそんな設定になってたのかな?
何で解放できるか筋反射で聞いてみる。
回避?No
自己否定?No
慢性的〜?カチッ!
お!これか!
その、何番?
。。。6?
読んでみると、「役割を演じる」かな?
掃除は、気持ちいいものだと自分に言い聞かせ、本当はそう思っていないのに、気持ちいいふりをしていた。
その取り繕いは、長くは続かず、やがて掃除が苦痛になってしまう。
まず、この時点で、「そうか、確かに、自分の気持ちをちゃんと見ていなかったな」と思った。
掃除が苦手。
でも、掃除したら運気が上がるって聞いた。
掃除したら、きっといいことある気がする。
掃除した方が、家族が健康になるはず。
掃除すれば、ものが探しやすくなって、無くしものがなくなって、ストレスが減る。
掃除って、始めちゃえば無心になれて気持ちいい。
掃除って、いいことずくめ。
こんな風に、これって、自分に言い聞かせてた。
思い込ませてたって感じかな。
自分のどんな感情も、ありのままを受け入れるということをブレインアップデートで勉強しました。
つまり、ネガティブを受け入れないようにしていたってことで。
ネガティブを受け入れてみることにしました。
掃除、苦手だったな。
掃除、嫌いだったな。
掃除、大変なんだよな。
掃除、やりたくないんだよな。
でも、掃除された、綺麗な部屋がいい。
誰かが掃除してくれた、綺麗な部屋にいたいのが本音。
ホテルにいたい?
部屋にハウスキーパーさんがいて欲しい?
ちょっと違うかな。
自分で気持ちよく、苦もなく掃除できたらいいかな。
それも違うかな?
とにかく、掃除に対して、こんな気持ちを持っていたんだな。
こんな感じで、ポーズロックに入れたら。。。
あ。
スッキリ。
気持ち軽くなった。
へ〜
自分の気持ちを自分が受け入れて、認めるって、こういうことか。
ただ、ここに、こういう自分の感情があるって、認識するって感じ。
それだけで、落ち着く。
スッキリする。
心が軽くなる。
ああ、自分って、そう思うんだ。
そう思ったんだ。
それが自分の感情なんだ。
自分を自分が見つけてあげたみたいで、嬉しかった。
自分が自分に見てもらえたみたいで、嬉しかった。
これ、できなくて悩んでた感覚かも。
できてみれば、簡単だった。
でもここまで来るのに、結構苦労した気がする。
だから、ここに、感情がフレッシュなうちに書いておくことにした。
自分の内側から湧いてきた感情は、どれも大切な自分の感情。
優劣もない。
良い悪いもない。
どれも、大切な、一つ一つ。
感じちゃいけない感情があると思い込んでいたから。
でも、自分の中から湧き上がってきていたから。
上がってくるのに、無視されてたから。
感情さんとしては、それはアピールしていたよね。
気づいてもらいたい子供みたいに。
「そう思っていたんだな。」ポーズロック。
ポーズロックって、いるの?って思うかもしれないけど。
しなくても良いとは思う。
私は、してみた。
ネガティブを、ただ感じても良いと思う。
私は、やっぱりただ感じると、「受け入れてる」感じになるというか、その感情を採用しようとしてる感じになるというか。
だから、「脇に置く」という感じにしたくて。
これは、そう思ったということを、認識した上で、脇に置こう、という感じで、ポーズロック。
これが、スッキリ。
ちなみに、この後、クリームパンのクリームがついちゃって、ハンカチで拭いてる人見たけど、それもサクッと脇に置けた。
イライラ、モヤモヤが軽減。
あとは、家に帰って、実際に掃除に対してどんな感じに自分がなってるのか、見るのが楽しみ。
コメント