アニマルコミュニケーションを一緒に勉強している仲間と、練習会をしています。
どんな練習をしているかというと、イメージを送り合う練習というのを行なっています。
イメージを送り合うというのはどういうことかというと、例えば、頭の中でりんごをイメージします。
りんごは、赤くて、丸くて、つるっとした表面で、上に軸がついていて、かじると瑞々しくて甘くて…
このように、リンゴを色々な方法でイメージして、練習相手に送ります。
もう一人は、送られてくるものが何なのかを想像します。
バナナかな?ぶどうかな?りんごかな?
そして、答えます。「リンゴです」
当たったり、外れたりしながら、イメージを送ったり、キャッチしたりする練習をします。
これが動物とお話しするのにどんな役に立つかというと、動物に質問する時、頭の中というか、心の中でお話しするので、そのイメージを送る時の役に立ちます。
人間同士は普段言葉や身振りで会話しますが、動物とは完全にイメージの中でやりとりをします。
普段こうやって、イメージを送ったり、キャッチしようと集中したりする練習をしていることで、だんだん、動物とお話しするときも、意識をイメージに集中させやすくなっていきます。
今日は、アニマルコミュニケーションの練習会の様子についてお伝えしてみました。
アニマルコミュニケーションにご興味のある方は、是非コメントください。
コメント