ゼロ化を使えるようになってきた！と思ったら、早速お試しが来た！

ゼロ化をマスター！

ブレインアップデートを学んで、思考、感情をゼロ化する方法を覚えました。

この手法を用いる場面というのは、例えば、

• 頭の中がごちゃごちゃしてしまって、行動ができないとき。
• 子供が言うことを聞かない！頭がカーッとなったとき。
• やりたくな〜い、サボっちゃおうかな〜というささやきが聞こえたとき。
• 怖い！できない！と固まってしまったとき。

こんな風に、日常のあらゆる場面で活用できます。

とにかく、思考をゼロにしてくれるわけですから、頭がどんどんスッキリしてくるのです。

そして、頭がスッキリするとどうなるかというと、

今、何をしよう！

と、決めて動けるのです！

ここはとても大事なところなので、もう一度書きます。

今、決めて、動けるのです！

頭の中がごちゃごちゃしてしまっていると、体が重くなって、動きたくない〜動けない〜になってしまう人、いませんか？

私はいつもこのパターンでした。

このゼロ化を知ったことで、日常が軽やかになり、とてもとても助かっています。

と思ったら、ここでお試しが！

これでほとんどの問題を解決したようなものだ！！

と、正直安心していました。

子育ての悩みも

人間関係の悩みも

何もかも、このゼロ化を使えば乗り越えられる！

そう思っていた矢先…

一通のメールを見て、固まりました。

「クレジットカードの引き落としができませんでした」

お金の話って、私はドキッとしてしまいます。

え！？なんで！？何かしたかな？

ドキドキ、ソワソワ。

クレジットカードの有効期限を確認しましたが、切れてはいません。

引き落とし明細を確認しても、残高不足ではありません。

じゃあなんで！？

ますますドキドキソワソワ。

すっかり感情の渦に飲み込まれて、このときは感情をゼロ化することを忘れていました。

一通り調べ終わった後、下の娘が泣き出したので抱っこしながら、そうだ、今こそこの感情をゼロ化しよう！と思い出しました。

思考のゼロ化メソッドを使うポイントは、ルールに沿って体を動かしながら思考、感情を吐き出していくことです。

今までの不安は、不安不安と思っているとどんどん膨らんでいってしまうものでした。

だから、大きくなりすぎた不安が怖くて、怖いから目を背けて、イライラして、家族に余計なことで八つ当たりするか、ゲームなんかして忘れようとしたりしてしまっていたのです。

自分で自分の不安を大きくしてしまっていたのです。

この思考、感情のゼロ化メソッドは、不安な気持ちを吐き出していくことで、だんだん落ち着いていき、頭の中がクリアになっていくものなので、これまでの思考パターンに陥らずに済むのです。

さて、このゼロ化の結果は、どうなったでしょう。

とりあえず、不安は残っています。

だって、カード会社に電話するのは明日ですから。

でも、不安の正体がわかったので、そのことに安心できたのです。

安心して、不安を感じる。

真治先生の言葉です。

安心して不安を感じられるようになった今、思うことがあります。

それは、

「これってブログのネタになる！」

こんな不安な状況で、よくこんな思考に至ったな、自分、と笑えました。

ブログネタとしては、

「こんなに大変なことがあったのに！これを使えば誰でも乗り越えられますよ！皆さんもおひとついかがですか〜？」

こんな文章だと、なんだか売れそうな気がしませんか？

そんな、「地球の虎」的な考えにまたニヤニヤしながら、

今日はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました。

思考、感情をゼロ化してみたい方がいらっしゃいましたら、私がお手伝いできます。

どうぞコメントくださいね。

追記　後日談

今日、昨日あれだけ怖がっていた、クレジットカード会社に電話してみました。

ということで、たまたまタイミングが重なった、ということでした。

そして、無事手続きができました。

今まで、ネットの買い物なんて、詐欺や情報漏洩などニュースで聞いて不安を感じていたので、怖くてあまり自分でしたことがなかったのです。
今回のことで、「決済」「引き落とし」「上限」など、クレジットカードについての勉強ができました。

怖い、不安をゼロ化することで、冷静に、今何をすべきか考え、行動できました。
そして、落ち着いて、オペレーターの方に質問し、回答を聞くことができました。

今までだったら、心臓がドキドキして、言われていることが頭に入ってこなくて、パニックしながら対応していたと思います。
そして、本当にやりたかったことができず、諦める羽目になり、自己嫌悪に陥る。

感情、思考のゼロ化を使うことで、本当に自分がやりたいことに進んでいくことができると実感できました。