佐藤美那
4人の子育てをしながら、農業をしていました。日々のイライラNI耐えるのが苦しくなり、ブレインアップデートを学びました。脳と心と体をアップデートしたことで、日々イライラを手放すことができるようになりました。
今は、大好きな動物の勉強も始めることができ、アニマルコミュニケーションもできるようになりました。
このブログでは、イライラを手放して楽しく生きられるようになってきた私の方法を記録しています。

アニマルコミュニケーションは、お空に旅立ったあのこともお話しできるのです。

お空組とのアニマルコミュニケーション

アニマルコミュニケーションでは、瞑想の中でお話をします。

瞑想の中に空間を用意して、そこでお話ししたい動物さんと繋がる練習をするのです。

だから、お空に旅立ったあの子を呼び出すことができれば、ちゃんときてくれるのです。

きてくれたのを感じることができれば、お話しすることができるのです。

「生きているときはこんな思い出があるよね。」

「お空の上ではどんな暮らしをしているの?」

「またうちに来てくれると嬉しいな。」

このように、メッセージを伝えることができます。

ただし、返答は、こちらの聞きたいことを100%答えてもらえるというわけではないようです。

私はこの方法を練習して、無事ジャック(うちで飼っていて、旅立ってしまった子)とお話しできるようになりました。

その、ジャックとのお話で、驚いたことがあります。

「ジャック、うちに来る前はどんな生活をしていたの?」

うちにもらってくる前の飼い主さんのことを教えて欲しいなあと思って、こんな質問をしたのです。

すると、

「過去を聞いてどうするの?」

と、一言返ってきたのです。

私は、言葉を返せませんでした。

ただ興味本位で聞いただけだったのです。

過去を聞いたからといって、今ジャックとの関係がどうにかなるものではありません。

それをスパッと言われて、動物ってすごい!と思った経験でした。

動物は、今、今、今を生きている。

もちろん、お話の仕方は、アニマルコミュニケーターそれぞれの個性があります。

私の場合は、そう感じている、という情報です。

そういう会話を繰り返すうち、今ではジャックとは、瞑想の中でただなでなでして一緒に時を過ごしています。

何も聞かないし、何も聞かれない。

ただ、一緒に過ごしていると言う満足感、充実感がそのときはあります。

瞑想の中では触れないのでは?

肉体がないので触れないのでは?

そう思えば、触れないと思います。

でも、瞑想の中での五感を鍛える練習をすると、映像(視覚)に加え、匂い(臭覚)や音(聴覚)、毛並み(触覚)、時には味(味覚)や体の不調の感覚なども伝わってくるようになるそうです。

私はそれを信じて、練習しています。

だから、ジャックをなでなでしながら、毛並みを感じようと意識を集中させています。

アニマルコミュニケーションは、不思議な世界ですね。

変だと感じる人もいるかもしれませんね。

私はこういうの、信じるタイプなので、上達が早いです。

今回は、お空のあの子とお話しする、というテーマで私の感覚を書きました。

アニマルコミュニケーションにご興味が出てきた方は、ぜひコメントくださいね。

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