佐藤美那
4人の子育てをしながら、農業をしていました。日々のイライラNI耐えるのが苦しくなり、ブレインアップデートを学びました。脳と心と体をアップデートしたことで、日々イライラを手放すことができるようになりました。
今は、大好きな動物の勉強も始めることができ、アニマルコミュニケーションもできるようになりました。
このブログでは、イライラを手放して楽しく生きられるようになってきた私の方法を記録しています。

ゼロ化、リフトアップセラピーで、「がっかり」を解明!

ゼロ化、リフトアップセラピーで、「がっかり」を解明!

今日は、がっかりの気持ちについて書いてみたいと思います。

今日は、がっかりして、やる気が下がりました。

せっかくここまで頑張ってきたので、やっていることを続けたいので、この、やる気が下がったことに向き合ってみました。

目次

モヤモヤをゼロ化

まず、何にがっかりしたのかというと、
「私は今こんなことに挑戦しているんです。」
「こんなこともやってみました!」
「これも続けています!」
って、ある人に話した。

その人の反応が、自分の思っていたようなものではなかったので、がっかりしたのだと思う。

がっかり。

この気持ちはなんだろう?

何にがっかりしたのか、まずは気持ちをゼロ化しながら深掘りしてみた。

「がっかりした。」
「がっかりした。」
「何にがっかりしたんだろう?」
「こんなに頑張っているんだから、応援してくれると思ったのに、応援してもらえなかったからかな?」
「こんなに頑張っているんだから、認めてくれると思ったのに、認めてもらえなかったからかな?」
「こんなに頑張っているんだから、合格って言ってくれると思ったのに、合格って言ってもらえなかったからかな?」
「こんなに頑張っているんだから、褒めてくれると思ったのに、褒めてもらえなかったからかな?」
「こんなに頑張っているから、しょうがないなあ、じゃあ特別に、あなただけ免除してあげるよって言ってもらえると期待したのに、そう言ってもらえなかったから、なぁんだダメかぁと思ったのかな?」

この気持ちは「裏切られた」と思ったということかな?
裏切りの感情を中和するリフトアップセラピーを自分にやってみた。

そうだと断定はできないけど、なんでもまずはやってみよう。

裏切りの感情を中和するリフトアップセラピー

丁寧に、丁寧に、顔をリフトアップしながら、自分で自分の気持ちを聞いていく。
裏切られた、という感情は、自分の相手に対する期待から生まれるものです。

ハッ…
私は、常に、他人に自分を満たそうとしてもらっている。
人は誰でも、その人の価値観に従って生きている。
私の価値観に従ってくれるはず、という独りよがりな期待だった。

それもあったな。自分を認め、反省。

そしてもう少し深掘り。

「頑張っていれば、認めてもらえる、褒めてもらえる、許してもらえる、合格にしてもらえる、免除してもらえる、もうやらなくて済む。」
つまり、やめたいのか?
やめたいのか?
いや、やめたくない
誰のためにやってるの?
結局、認めてもらうためにやってるのか?
喜んでもらえると思った
喜んで欲しい
喜ばせるためにやってるのか?

ここでふと、幼少期に想いを馳せてみた。

喜んで欲しいって、子供がお母さんに抱く感情かな?
私は子供の時、お母さんに喜んで欲しくて頑張っていたかな?

私が頑張っていたことで思い出したこと。
エレクトーンの練習を頑張っていました。
練習しても練習しても、もっともっとと言われた。
何度も何度も、言われた通り練習した。
言われた通り練習すれば上達はした。
練習は楽しくなかった。

私は、何のためにやっていたんだろう?
練習しないと怒られるから。
怒られないため?
なんでお母さんは怒ったんだろう?

怒られるのは怖かった。

怖い→恐れの感情を中和する、リフトアップセラピーを自分で自分にした。

恐れの感情を中和するリフトアップセラピー

子供の頃、お母さんに怒られるのは怖かった。
怖かったからこそ、言うことを聞いて練習した。
エレクトーンが弾けるようになった。
歌も上手になった。
その恩恵として、今子供たちに子守唄を歌ってあげられる。
子供たちはママの歌を聴いて寝るのが好き。

でも、もし子供の頃の私が、怖いを乗り越えて、お母さんに「練習好きじゃない」って相談できていたら。
なんで練習するのか、ちゃんとお母さんに教えてもらえたかもしれない。
練習が楽しくなるような考えを教えてもらえたかもしれない。
あるいは、エレクトーンじゃない、何か別のことをさせてもらえたかもしれない。

大切なことは、試練とサポートは常に同じ総量として存在している、ということです。

子供の頃の私が、嫌々練習をしていたとしても、その恩恵は今あります。
子供の頃の私が、怖くても勇気を出してお母さんに相談できていたとしたら、それはそれで不都合もありました。

それが、試練とサポートが同じだけあるということです。

練習させてもらえたことに感謝。
怖かったから嫌って言えなかった自分も、そのおかげでエレクトーンが弾けるようになったし、歌も歌えるようになったんだから、自分にもありがとう。
でも、嫌なら嫌って相談すれば、また新しい挑戦ができたのだから、これからはそういう選択も自分でしていけばいい。

大切なことは、これからの人生を自分で選択していくこと。

今日は、ゼロ化で自分の気持ちを明確にし、セルフリフトアップセラピーで感情を中和した。

誰かが喜んでくれるから頑張っていた。
誰かが自分の期待に応えてくれると思い込んでいた。

日常の些細な感情の起伏に丁寧に向き合うことで、こんな自分の軸の偏りを発見できました。

リフトアップセラピーで感情を中和してみませんか?

自分の感情の振り子が中心で止まり、ニュートラルに戻ると、愛と感謝に気づきます。

今、恐れや裏切り、罪悪感や萎縮などの感情にお悩みの方には、このリフトアップセラピーが役に立ちます。

私のように、習えば自分でもできます。

国際ブレインアップデート協会の講座で学ぶことができます。

そこまでは時間もお金もかけられない、でも悩みを手放したいよ、と言う方。
私のブログを読んで下さって、この人になら話を聞いてもらいたいかも、と思って下さった方。

私のブログ読者様コミュニティの公式ラインがありますので、そちらにご登録の上、ぜひメッセージをお送り下さい。

 

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それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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