佐藤美那
4人の子育てをしながら、農業をしていました。日々のイライラNI耐えるのが苦しくなり、ブレインアップデートを学びました。脳と心と体をアップデートしたことで、日々イライラを手放すことができるようになりました。
今は、大好きな動物の勉強も始めることができ、アニマルコミュニケーションもできるようになりました。
このブログでは、イライラを手放して楽しく生きられるようになってきた私の方法を記録しています。

リアルでのアニマルコミュニケーションは思考が入る…練習を積みましょう

動物園でのリアルアニマルコミュニケーション

子供たちと、小さな動物園に行きました。

最初にアニマルコミュニケーションをしたこ

最初にアニマルコミュニケーションをしたこ

子供たちはそれぞれ好きな動物を見て走り回っていました。

私はアニマルコミュニケーションをしてみたくて、色々な動物に話しかけ始めました。

私は、しっかり瞑想をして潜在意識の深いところに心を落ち着けてからお話をするので、動物を目の前にしても、まず目を閉じてゆっくり深呼吸しながら瞑想する時間をとります。
他の子供たちの邪魔になるかなあと心配しながらも、空いているところでちょっとゆっくり始めてみました。

まずは写真の子です。

こちらを見ながら留まっています。

事前に、夫に、柵の前の看板を見てもらい、答え合わせのできる問題を作ってもらいました。
それを聞いてみました。

「こんにちは。かわいいね。お話ししても良いかな?」
質問「あなたはどんなお家を作るの?」

答え→土の上か、気の根っこか?に空いた穴の映像が見えました。

答え合わせをしてみます。

最初にお話ししたこの説明

最初にお話ししたこの説明

「樹に空いた穴などを巣として利用」と書いてあったので、この映像を見せてくれたのかもしれません。

この子がどこからきたのかは分かりませんでしたが、きっとそういう環境にいた子なのかもしれませんね。

次々色々な動物に話しかけてみました。
でも、なかなか答え合わせのできる質問が作れなかったので、ただ話しかけるだけになりました。

この日は暑かったので、私も集中するのが難しかったし、動物さんもあまり動いていませんでした。

最後に気になった子を載せてみます。

かめ

かめ

この子です。
写真でもわかると思うのですが、前足のところと後ろ足のところの土が深く掘れています。
私はこの子が、窪みから出ようと動いているうちに、窪みを余計に深く掘ってしまって、動けなくなってしまっているのではないかと心配しました。
そこで、大丈夫なのか、助けたほうがいいかを聞こうと思いました。

ところが。
うまく聞けませんでした。
理由は、思考が入り過ぎてしまうからでした。

「きっと困っているよね」
「きっと助けてあげた方がいいよね。」
「このままここにいたら池まで歩いていけないよね」

こう思ってしまって、結局純粋な亀さんの声は聞けませんでした。

写真を撮らせてもらって、後日話しかけました。
すると、面白いことがわかりました。

瞑想して。
深く深呼吸します。
亀さんの写真を見ながら呼び出します。

亀さんはあの時の格好のまま出てきました。
私はやっぱり思考が入ってしまうのを感じました。

ここで、今は瞑想の中なのだから、湧き上がる思考を止めずに観察してみようと思いつきました。

まず、もがいているように見える亀さんを、助けてみました。
穴から出して、池のそばに置いてみました。

すると、喜んでくれるかと思ったら、池とは違う方向へ歩いて進んでいったのです。

あれ?池に向かわないんだ。
池に行きたいだろうと思ったのは、私の勝手な思い込みだったのか。

次に、またもがいているシーンに戻って、亀さんに
「助けなくてもいいんだよね?」
と聞いてみました。

すると、やっと亀さんから一言、返事がもらえました。

ゆっくりとした声。
「どっちでもいいよ」

あらら。
そうだったのか。
確かに、亀さんはいつもここで暮らしているんだし、今日たまたま来た私が助けなければいけないような環境には暮らしていないでしょうね。

とても集中してお話ししたので、少し気を張っていたと思います。
瞑想の中の、亀さんの横で少し休むことにしました。

すると今度は、亀さんが私のそばに歩いてきてくれました。
何をするのだろうと思ったら、腰のあたりをモミモミしてくれたのです。

不思議ですよね。
でも、目を閉じて亀さんと過ごしていたら、そんな映像が届いたのです。

その時私はハッとしました。

亀さん、別に私は一人で休めるよ。
心配してくれなくても大丈夫だよ。
でも、モミモミしてくれても嬉しいよ。
どっちでもいいよ、って。

どっちでもいい。
亀さんに言われたこと。
私もそう思いました。

何かしてくれてもいいし、何もしてくれなくてもいいよ。

なんだか、困っているところを見ると何かしなきゃ何かしなきゃってすぐ焦っちゃう自分を見せてもらった気がしました。
そもそも相手は困っているのかもわからないのに。

そして、大抵は困っていないかもしれないのに。

この亀さんとのお話は、答え合わせができません。
もし、この写真を見て、亀さんの声が聞けたよという方がいらっしゃったら、私にも教えていただきたいです。
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私にできることがありましたら、ぜひご利用いただければと思います。
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それでは、いつもお読みいただき、ありがとうございます。
またアニマルコミュニケーションで面白いお話をしたら投稿します。

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