座り過ぎてお尻が痛くなった! そのメッセージとは?
最近座ってブログを書く時間が増えました。
すると突然、お尻に出来物のようなものができ、痛くて座れなくなりました。
これは大変と、メッセージを聞きました。
「募穴」というものを使って筋反射で調べ、「脾」で反応の変化を感じます。
資料を探すと、
「大きな一歩が踏み出せない」
「いっぱい抱えすぎ」
という言葉がピンときました。
なんとなくハッとしました。
もしかして、ブレインアップデートで学んだことをブログに書き続けてはいるが、そろそろもっと人に伝える次の行動に移りたいと思っていることに関連するのかな?
そんなふうに考えながら、部屋の中を歩き回っていました。
ただ歩いていてももったいないので、掃除しながら考えよう。
子供のタンスが目に入り、整理。
なんでも突っ込まれているなあ。
洋服も、ハンカチも、なんでもあるのに、全部一緒に突っ込まれている。
これでは必要なものを必要な時に取り出せないじゃないか。
はっ!私のブログと同じだ!
ブレインアップデートで習ったことを使って、日常のあらゆるイライラを解消してきた。
その記録がたくさんブログに書いてある。
でも、読んでくれる人が少ない。
必要な人に届いていない。
こんなになんでも入っているのに!
誰にも届かず、何も活用できていない。
もったいないなあ。
すごく役に立つ気づきが書いてあるのに。
誰にでも簡単にできることだから、多くの悩みを抱えた方に知って欲しいのに。
やっぱり、動画発信しよう。
ブログと同じ内容でいいから、まずは顔出し動画をYouTubeにアップしようとしていたんだ。
そのためにいくつか記事を読む動画も撮ったんだった。
5秒ルール。
今アップしちゃおう。
タンスの整理をほっぽらかして。
撮った動画を確認のために見てみる。
顔出しなんて恥ずかしい! 前髪からのメッセージとは?
すると今度は、自分の前髪が気になる。
こんな前髪で顔出しするのかぁと、気持ちが落ちる。
私は中学生の頃、もう少し前かな?
そのくらいから、自分の髪質、髪型にコンプレックスがあります。
もっと可愛かったらいいのにな。
ゴワゴワで、髪が多くて、似合う髪型がずっとわからない。
前髪について、回避パターンを調べてみました。
→9衝突を避ける
私は重要ではありません。
私はどうでもいいのです。
この言葉に、あ、そうか!と思いました。
ブログを書いていたら、感想を送って下さる方がいらっしゃいます。
「すごいです!」
「感動しました!」
「勇気をもらいました!」
でもその度に私は、
「私がすごいんじゃないんです。ブレインアップデートがすごいんです。」
と答えていました。
本当にその通りで、ブレインアップデートで教えていただいたことは、私にとってすごい感動なのです。
すごい費用をかけて学んでいますが、それだけのことがある内容だと思っています。
これだけお金をかけているのだから、活用しないなんてもったいない、という気持ちもあるから(笑)、日常いつでも使ってみているのです。
その時、
自分を称賛していただいた時、天狗になるのもよくありませんが、
自分を下げることもする必要はない。
ただ感謝して受け取れればいい。
そのことに気づかせるために、
回避パターンで
「私は重要ではありません。」
「私はどうでもいいのです。」
と出てきてくれたのかなという気づきに至りました。
ブレインアップデートは確かにすごい。
その中で学んだ、宇宙の法則がすごい。
そのことは事実。
でも、私の価値は、それを日常で生かし、変化を得て、ブログという形にしたこと。
そのことには価値があります。
そのことを、自分でもきちんと認め、自分を称賛します。
前髪上げておでこ出した方がいいよ!水牛の写真と共に…
ところで、そんな話をブレインアップデートの朝活の中で話すと、
田仲真治先生から思わぬ気づきをいただきました。
前髪に触れると力が抜けるでしょ。
→前髪を下ろした状態で大体四頭筋を上げて押してみると力が入らない。
→前髪を上げると入る。
→前髪を上げておいたほうがいいよ!
みんなもそう思うでしょ!
え?
前髪を上げる?
おでこ出すの!?
なんの関係があるの?!
混乱
恥ずかしい
どうしよう
すると、大笑いの先生が、ある写真を出して下さいました。
えー!
どういうこと!?
嫌なんだけど!(笑)
でもホントこんな感じじゃん(笑)
前髪を、水牛に例えられてしまって、
大腿四頭筋もスイッチoffでは、
そのままにはできません。
その日は前髪を縛ってみました。
でも、髪が短いので、ちょんまげになってしまいます。
その日、アドバイスをいただき、100円ショップでヘアバンドを買ってきて、つけてみました。
息子が熱心に選ぶのを手伝ってくれました。
家族からは
「ママどうしたの?」
と言われたものの、
「おでこ出てて爽やかでいいじゃん!」
「ママかわいい」
と好評(笑)
つけてみて、前髪が上がっていると、見通しが良くてスッキリします。
でも、なんとなく、中の髪の毛が硬いので、ヘアバンドがずれそうな勢いです。
私の髪の毛は、今度は何を伝えようとしているのかな?
そういえば、真治先生が「水牛」って言われていたな。
水牛って、なんで角があるのかな?
こう思ったら、昼寝もしていられません!
調べ始めました!
水牛の角には重要な役割が!
牛に何故角があるのだろうか。
インターネット検索で調べたものを引用します。
①牛は草食動物であり、一般的に草食動物は、肉食獣に比し、どう猛ではなく、どちらかと言えば、気弱な動物である。その性質の故か、草食動物は有角が多い。
害敵からの保身用に角は不可欠なのである。つまり、牛の角は害敵を威嚇する目的がある。
②野生牛や放牧牛は、渇水期の飲水の確保や、ミネラル補給のためなどに地面等を掘り起こして用を足す。それに角や四肢を駆使し、それらを補給する。
③牛はおとなしいとの感覚があるが、牛同志では餌の取り合いは日常茶飯事であり、その取り合いには角の威力が有効なのである。
④06年に鹿児島で起きた集中豪雨で、2,000頭規模の肥育センターが水没し、数十頭の肥育牛が犠牲になった。その時に犠牲になった一因に、無角したことが原因であったとセンター長の体験談を聞いた。猫の口ひげではないが、牛の角も自らの体幅を図る尺度にしているというのである。牛は、前に出ようとする時、後ろすざりして出直そうという知恵がない。無角した牛は頭が出られたなら、躯全体も出れると勘違いして、前に出ることだけの動作を繰り返し、結局水没してしまったというのである。有角牛は、角毎出られれば問題ないが、出られなければ、飛び越すとか増水に添って逃げられたそうである。(別記事)
どちらかと言えば、雌牛は気性が荒いと述べたこともあるが、この状態は、繁殖雌牛の場合、飼料が制限給餌であったり、子牛がいるために、それらの確保や防除のためには現れる行動であるが、肥育牛の場合は、常に飽食状態にあれば、気性は穏やかになるが常である。
肥育牛の気性が荒い理由は、子牛生産現場における多頭化の影響ではないかと考えられる。
生後間もない時期から群飼いとなり、餌を確保するための競争が身に付いた子牛の中で、極端にその傾向の激しい子牛が、肥育に至ってもその癖が直らないためであろうと判断している。また、親子が同じ群で飼育されるため、母牛らは子牛を守ろうとするため、性格が厳しくなり、大きめの子牛たちは、母牛らに狙われて突かれることが多々ある。
さらに、群飼いのために、母牛以外の親から盗み飲みするが、その様な時に角で怪我を負わせることがある。
つまり、性格的には去勢牛より、雌牛は性格が厳しい。https://blog.goo.ne.jp/kuroiusi/e/8d97eafc7a94b677cc91cbb54ebc35e7
gooブログ 牛コラムより
このことからピンときたこと
- 牛は気弱な動物
私は動物占いのキャラが「虎」です。
これは本質で、基本的な性格を表すそうです。
ところが、希望キャラ(無意識のうちに憧れているキャラ)と隠れキャラ(ピンチの時に現れるキャラ)が「子守熊」でということがわかりました。
私、実は気弱なところがあるのかな、と思いました。
外敵からの保身用、外敵を威嚇するための角(前髪)なのか? - 地面を掘り起こしてミネラル補給
これはない(笑) - 猫の口ひげではないが、牛の角も自らの体幅を図る尺度にしているというのである。牛は、前に出ようとする時、後ろすざりして出直そうという知恵がない。無角した牛は頭が出られたなら、躯全体も出れると勘違いして、前に出ることだけの動作を繰り返し、結局水没してしまったというのである。有角牛は、角毎出られれば問題ないが、出られなければ、飛び越すとか増水に添って逃げられたそうである。
実は私は、上唇の上の産毛が多いことと、顎の下に時々出てくる1本の毛にも悩んでいたのを思い出しました。
髭、角で、動物たちは危機回避をしているのかと知った時、なんと私もそれをやっているのか?!とハッとしました。
前に進むことしかできない。
角が通れる幅を測って、前に進むことだけを繰り返す。
初めて知りました。
でも、私は、後ろにも下がれるでしょ(笑)
前髪と髭で幅測ってないで、ピンチの時には後ろに下がりましょうよ(笑)
気づけば手放せる。
気づかなかったから前に進み続けていた(笑)
思わぬ発見。
でも、私が今までずっとそうやってきたような気が、すごく腑に落ちました。
顔出し動画だって、出したら終わりじゃない。
何かあれば非公開もできる。
改善して軌道修正もできる。
不安が不安を増幅させていた。
安心して不安を感じ、一歩一歩進めましょ。 - 気性が荒い理由は、子牛生産現場における多頭化の影響。
牛と言っては親に申し訳ないが、うちも4人きょうだいで多頭飼育状態でした(笑)
唐揚げは、誰が大きいのを取るかの争奪戦。
早く食べ終わらせて、最後の一個を自分が食べたい。
なんか、そんな感じの食事を思い出しました(笑)
たくさん作ってくれたと思います。
でも子供ってよく食べるんでしょうね。
常にガツガツしていました。
なんと、その癖が、大人になって飽食状態になっても治らないそうです。
私も、未だにガツガツしているのはそういうことなのかもしれません。
食べ物に対しても、お金に対しても。
自分が食べたい、自分が独り占めしたい。
恥ずかしい話、心の中はそんな状態です。
これも、自分に安心感を与えてあげて手放したい。
でもこれはまだ、課題が残っている気がします。
食べ物やお金の安心感。
これから追及してみます。 - 母牛らは子牛を守ろうとする
これについては、そんなこともないかな。
前髪で子供を守ろうとはしていません(笑)
以上です。
まさか、真治先生の出して下さった「水牛」から、こんな気づきを得るとは、我ながら面白い性格です。
これらの感情をもったまま前髪をしまおうとしても、出てきてしまうのも当然だなと思いました(笑)
感情と体が結びついてるのを実感です。
前髪さん、私を守ろうとしてくれていたんだね。
ありがとう。
ちゃんと、後ろに下がることも学びました。
ガツガツしないことも練習していきます。
だから、どうか、落ち着いて下さい(笑)
もう一つ、こんな記事も見つけました。
ホレ族は一年中、多くの行事や祭りを行っていますが、その中で一番重要な行事は新年にあたり、水牛を祀る儀式です。稲作が中心のホレ族にとって、水牛は最も大きな財産であり、一家の主要な働き手でもあります。そのため、この水牛の儀式は、よい天候を恵んでくれた神様に感謝の気持ちを表わすと共に、これからも家族全員が健康で平穏な暮らしを送れるようお祈りをするためです。また、ホレ族の家は高床式の家で、その屋根は藁葺きで、その上には、水牛の角を飾るのが一般的です。
そして、近年、ホレ族の居住地では、肉用の水牛を飼う人が多くなっています。水牛は農作業における主要な働き手であるだけでなく、重要な収入源ともなっており、地元の貧困解消に大きく貢献しています。
(中略)
「我が家はかつて、貧しかったですが、肉用の水牛を飼い始めてからよりよい生活を送っています。水牛の飼育により、家を建てることができました。また、子どもを進学させることができました。」
(中略)「地元の人々にとって水牛は最も重要な財産です。昔から、水牛を所有する世帯は豊かさの現われです。特に、国の支援により、多くの世帯は肉用の水牛を飼っており、よりよい生活を送っていますよ。」
「水牛の飼育は地元の人々の多くにとって主要な生計となっています。水牛は農作業の働き手であり、経済価値が高い商品でもあります。」
ホレ族の生活における水牛の役割 より
ベトナムで、水牛が農家にとって大切な役割を果たしているという内容です。
それだけでなく、肉用としても取り入れたことで、農家の経済状況が向上したそうです。
農耕用だけでなく、肉用飼育にすることで、貧困解消に貢献したというのです。
水牛からの気づき 私の最高価値につながっていたこと
私は農家に嫁いで、農業をしてきました。
しかし、細々平和に暮らしてはいましたが、政治状況に左右され、天候に左右され、何より自分たちの体力体調に左右されます。
心の平和は十分味わえます。
外の空気を吸い、土に触れ、植物からエネルギーをもらいます。
でも、お金の面での安心がもっと必要だと感じていました。
私はなぜか、農業から、別の収入方法の探索期間に入りました。
そして今行き着いた場所がこの「ブレインアップデート」なのです。
水牛が、畑の中をゆったりゆったり歩いていたところから、
肉用としての新たな道を切り拓いた。
自分で自分を水牛に例えていることに笑えますが。
こんなことを、この記事から考えました。
田仲真治先生のYouTubeの動画に、量子力学の動画があります。
これを見て、人生なんでも意味づけ次第なのかなと思ったので、この気づきに至ったのです。
出会ったこと、気になったことを、向き合って深掘りしてみると、自分なりの面白い気づきにつながります。
それが正解なのかとか、事実なのかというのは重要ではなく、自分で選択すればいいのかな、と最近思っています。
私の今の最高価値は
「子供たちと笑い合う」です。
そのために、自分と向き合って解放しています。
解放して本来の自分に戻していくと、穏やかな幸せに包まれる感覚になります。
その状態で家族の中にいることで、家族全体が穏やかな幸せで包まれるのを、最近は感じられています。
まだまだ課題はあるので、伸び代はたっぷりです。
今日はここまでです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
また私の気づきを書いていきますので、読んで気づきを得て下さる方がいらっしゃったら嬉しいです。
その時は、是非感想をラインへお寄せ下さい。
世界中に、本来の自分を生き、幸せに包まれた人が増えますように。
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