佐藤美那
4人の子育てをしながら、農業をしていました。日々のイライラNI耐えるのが苦しくなり、ブレインアップデートを学びました。脳と心と体をアップデートしたことで、日々イライラを手放すことができるようになりました。
今は、大好きな動物の勉強も始めることができ、アニマルコミュニケーションもできるようになりました。
このブログでは、イライラを手放して楽しく生きられるようになってきた私の方法を記録しています。

今日の金魚とのお話 「子供たちが掃除してくれたのが嬉しかったよ」

金魚とのお話 子供たちが掃除してくれたのが嬉しかったよ
目次

アニマルコミュニケーションを習う前の悩み ペットが亡くなった時の罪悪感

今朝、また金魚が死んでいました。
子供がお祭りで取ってきた、小さい金魚が、うちには10匹以上いるのです。
早速その子に、今朝はアニマルコミュニケーションで話しかけてみました。

これまでは、金魚が死んでしまうと、いつも罪悪感を感じていました。
餌が足りなかったかな?
水槽掃除あまりやらなかったからかな?

ごめんなさい。
死なせてしまって。

こんな風に、がっかりしながら、金魚をすくっていました。

ペットが死んでしまうというのは、悲しいものでした。

アニマルコミュニケーションを習いたいと思ったきっかけ

元々は、動物が好きで、動物に関わる仕事がしたいとずっと思い続け、探していました。

数年前から、犬のジャック(ドーベルマン)を飼い始めました。
ジャックは、体が大きいけれど、臆病で、子供が触ろうと近づくと怖がって後退りして逃げてしまう子でした。
ジャックはどんなことを考えているのか知りたくて、そんな時に知ったのがアニマルコミュニケーションでした。

しかし、ジャックを飼っているときには、毎日の散歩と子育ての両立が精一杯で、自分が学ぼうという気にはなりませんでした。

ジャックが、ウォブラー症候群になり、歩けなくなってからは、闘病生活でした。
検査、入院、手術。
新潟、東京、神奈川まで連れていきました。
リハビリで一時元気に散歩できるようになりましたが、年齢も寿命のようで、8歳で亡くなりました。

その後、アニマルコミュニケーションの講座にご縁があり、学ぶこととなったのです。

アニマルコミュニケーションを始めて変わったこと

今朝、また死んでしまった金魚に話しかけました。
静かに瞑想して、その子につながるのを待ちます。

今日お話しした子は、すぐきてくれました。
おっとりした、男の子のような声と話し方です。

私 死んでしまったんだね。
金魚 うん。
私 どうして死んでしまったのかな?
金魚 わからない。
私 今はどうしているの?
金魚 (自由に空を泳いでいる映像)

私はここで、「ごめんね」を言おうとしていました。
しかし、金魚が楽しそうに空を泳いでいる姿に、これまでの金魚たちとのお話を思い出しました。
これまで死んでしまった金魚とお話ししたときには、
「楽しかったことを思い出にもっておいてね」
「綺麗だった姿を思い出してね」
というメッセージをもらっていたのです。
だから、何か前向きなことを質問しようと思いました。

私 うちで、楽しかったことはなあに?
金魚 子供たちが、水槽を掃除してくれたのが嬉しかったんだ〜

うちの3歳の息子は、几帳面な性格で、水槽が緑に汚れてくると
「ママ、そろそろ掃除しよう」
と声をかけてくれるのです。
私と一緒に掃除したり、
8歳の兄と掃除したりしてくれています。

私 そうだったんだね〜。

私は、また金魚の水槽を掃除してあげたくなって、その子とのお話を終えました。

その子は、お話の間、ゆったり、ときに元気に素早く、お空を泳ぎながらお話ししてくれました。
お話の後は、空の遠いところに泳いでいくというようなことを言っていたようにも聞こえました。

アニマルコミュニケーションを始めて変わったことの一つに、
ペットが亡くなった時の罪悪感を手放せたことがあります。

今までは
ごめんね。ごめんね。
と言い続けていました。
何がいけなかったんだろう。
何かしてあげられたことがあったんじゃないか。

そんな風に、気持ちが落ち込むばかりでした。

しかし、亡くなっていく金魚たちとお話ししているうちに、あの子たちはみんな、悲しんでなどいないということがわかってきたのです。

楽しかったこと、綺麗だったこと、嬉しかったこと、そんなことを私に思い出させてくれていったのです。

犬のジャックも、亡くなってからお話しするようになりました。
ジャックも、体は触れられるところにはないけれど、会話はむしろ、飼っていた頃より距離が近くなったように感じます。
いつも私を癒してくれるし、励ましてくれます。

動物って、前向きだし、暖かいです。

罪悪感をもって接する方が、悲しませてしまう。
むしろつながりにくいかもしれません。

私はアニマルコミュニケーションを始めてから、動物と話せるようになっただけでなく、心を前向きに保てるようになったとも感じています。

私がアニマルコミュニケーションを知ったきっかけ

きっかけは、YouTubeです。

動物と話そう 教えてあつし先生

動物と話そう 教えてあつし先生

このチャンネルの動画をたくさんみて、自分で練習しました。

しかし、独学での限界を感じたので、講座に申し込み、仲間と練習し合ってできるようになりました。

本当に繋がれているのか、
質問の答え合わせをしてもらって、正しく受け取れたのかをチェックし合う。
そうやって、仲間と高め合うことが、技術習得の近道です。

アニマルコミュニケーションに興味がありますか?

自分でアニマルコミュニケーションができるようになると、動物の本当の気持ちが聞けるようになります。

勝手に思い込みで悲しむことも必要ないということがわかります。

動物好きの方には是非体験していただきたいです。

また、動物が苦手な方でも、実際に目の前に動物がいなくてもお話しできるのでおすすめです。

お話しして気持ちを聞いてもらえることは、人間にとっても嬉しいことですが、動物にとっても嬉しいことなようです。
アニマルコミュニケーションをすると、ペットの行動が変わるという報告はたくさんあります。

ペットに飼い主さんの気持ちが伝わることも行動改善につながりますが、
飼い主さんがペットの気持ちを知ることで接し方を変えることができるからというのも大きいと思います。

今まで叱っていたことを理解してあげられるようになる。
困っていたことだったけれど、感謝してあげられるようになった。

こうやって接し方が変わることで、ペットちゃんにも伝わるようです。

自分でアニマルコミュニケーションを学ばれるのもおすすめですし、もしよかったら私もあなたのペットちゃんとお話しさせていただきますので、まずは体験されてみて下さい!

公式ラインにご相談をいただければ、お一人お一人に対応させていただきます。
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有料でも、ココナラでサービスを出品しておりますので、そちらでも受付させていただきます。
気軽にアニマルコミュニケーションします 今のペットちゃんの気持ちを聞いてみましょう

アニマルコミュニケーションは、動物と言葉やイメージ映像でお話しするツールです。
どんなことを話したいかなと、ワクワクしながら、ペットちゃんからのメッセージをお待ち下さいね。

それでは今日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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