佐藤美那
4人の子育てをしながら、農業をしていました。日々のイライラNI耐えるのが苦しくなり、ブレインアップデートを学びました。脳と心と体をアップデートしたことで、日々イライラを手放すことができるようになりました。
今は、大好きな動物の勉強も始めることができ、アニマルコミュニケーションもできるようになりました。
このブログでは、イライラを手放して楽しく生きられるようになってきた私の方法を記録しています。

アニマルコミュニケーション 「声って肉体特有のもの」「待っていてくれる存在」

アニマルコミュニケーション 待っていてくれる存在

子供の頃、実家で飼っていた犬に、アニマルコミュニケーションで会ってみました。

子犬の姿で呼んでみると、子犬の姿できてくれました。

でも、成犬の姿の方が長く見ていたので、その姿を思い浮かべると、その姿も見せてくれました。

その子は、いつもおとなしい子で、近づくと寄って来てくれるし、そばに座ると一緒にそばにくっついていてくれる子でした。

アニマルコミュニケーションで呼び出した時も、向こうからトコトコと歩いてきてくれて、「なあに?」という感じで首をかしげています。

今日は、特に何も聞きたいことがあったわけではないので、質問はしていません。

でも、会った時、ハッと思いついたことがありました。

誰かの役に立ちたいと、私は最近考えていました。
でも私にはどんなことができるのだろう?
何をすればいいのだろう?
そんなことが頭にありました。

そんな時、呼びかけに応じて来てくれた。

その子は、けして私を呼び出したりはしない。
でも、呼ぶといつも来てくれる。
ずっとそばにいてくれる。
いつまでもくっついていてくれる。
そのうち私が元気になって、立ち上がる。
すると、あの子は帰って行く。
生きてる時は小屋へ。
今は雲の中へ。

私が必要な時に会いに行く。

私を必要としている人も、きっと向こうからやってくる。
私が必要なら。
その時私が、こうやって、その人が元気になるまでそばにいてあげるだけでいいのかなって。
その人は、元気になったら歩いて行くから、そうしたら見送ればいい。

そんなことをふと、思ったのでした。

その後聞いたことも面白かったので、シェアします。
「姿を見せてくれてありがとう。声も聞きたいな。」
と言ってみました。
すると

「声か。肉体特有のものだな。」

と。

本当ですね。
私たちは肉体の中に魂が宿っているとしたら。
あの子は今は肉体をもっていない。
魂だけの存在。

私は、あの子が生きている時、よく歌を歌って聴かせていました。
あの子のためだったのか、自分が落ち着くためだったのか。

それを思い出した時

「今もそばにいるよね、そういう存在が。撫でられて、歌を聞かせる存在が。あなたのそばにはいつも、そういう相手がいる。」

そうです。
今、私の隣には、子供がいます。
撫でられるのも好き、歌ってあげれば聞いてくれる。
子守唄で寝てくれる。

今、肉体を持って、そばに一緒にいる相手を大事にしよう。

そう思って、その子のところから帰ってきました。

今日はここまでです。
お読みいただきありがとうございます。

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