子供の頃、実家で飼っていた犬に、アニマルコミュニケーションで会ってみました。
子犬の姿で呼んでみると、子犬の姿できてくれました。
でも、成犬の姿の方が長く見ていたので、その姿を思い浮かべると、その姿も見せてくれました。
その子は、いつもおとなしい子で、近づくと寄って来てくれるし、そばに座ると一緒にそばにくっついていてくれる子でした。
アニマルコミュニケーションで呼び出した時も、向こうからトコトコと歩いてきてくれて、「なあに?」という感じで首をかしげています。
今日は、特に何も聞きたいことがあったわけではないので、質問はしていません。
でも、会った時、ハッと思いついたことがありました。
誰かの役に立ちたいと、私は最近考えていました。
でも私にはどんなことができるのだろう?
何をすればいいのだろう?
そんなことが頭にありました。
そんな時、呼びかけに応じて来てくれた。
その子は、けして私を呼び出したりはしない。
でも、呼ぶといつも来てくれる。
ずっとそばにいてくれる。
いつまでもくっついていてくれる。
そのうち私が元気になって、立ち上がる。
すると、あの子は帰って行く。
生きてる時は小屋へ。
今は雲の中へ。
私が必要な時に会いに行く。
私を必要としている人も、きっと向こうからやってくる。
私が必要なら。
その時私が、こうやって、その人が元気になるまでそばにいてあげるだけでいいのかなって。
その人は、元気になったら歩いて行くから、そうしたら見送ればいい。
そんなことをふと、思ったのでした。
その後聞いたことも面白かったので、シェアします。
「姿を見せてくれてありがとう。声も聞きたいな。」
と言ってみました。
すると
「声か。肉体特有のものだな。」
と。
本当ですね。
私たちは肉体の中に魂が宿っているとしたら。
あの子は今は肉体をもっていない。
魂だけの存在。
私は、あの子が生きている時、よく歌を歌って聴かせていました。
あの子のためだったのか、自分が落ち着くためだったのか。
それを思い出した時
「今もそばにいるよね、そういう存在が。撫でられて、歌を聞かせる存在が。あなたのそばにはいつも、そういう相手がいる。」
そうです。
今、私の隣には、子供がいます。
撫でられるのも好き、歌ってあげれば聞いてくれる。
子守唄で寝てくれる。
今、肉体を持って、そばに一緒にいる相手を大事にしよう。
そう思って、その子のところから帰ってきました。
今日はここまでです。
お読みいただきありがとうございます。
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