佐藤美那
4人の子育てをしながら、農業をしていました。日々のイライラNI耐えるのが苦しくなり、ブレインアップデートを学びました。脳と心と体をアップデートしたことで、日々イライラを手放すことができるようになりました。
今は、大好きな動物の勉強も始めることができ、アニマルコミュニケーションもできるようになりました。
このブログでは、イライラを手放して楽しく生きられるようになってきた私の方法を記録しています。

無限のゴールを設定すると行動のエネルギーが大きく変わる

無限のゴール
織田一枝さん七大海峡スイミングに63歳でチャレンジ!

織田一枝さん七大海峡スイミングに63歳でチャレンジ!

目次

chatGPTによる要約とハイライト

要約

この動画は、63歳の織田一枝さんがオーシャンズ7という7つの大海峡を泳ぐ挑戦について話しています。オーシャンズ7は世界中で7つの海峡を泳ぐ試みで、日本人でも達成者はまだいないとされています。織田さんは、寒さや体力の限界に挑みながら、気仙沼大島半周の挑戦で低体温症に苦しみましたが、経験から学びながら、再度ハワイでのチャレンジを目指しています。織田さんは、無限のゴールを設定し、コンフォートゾーンを超えることの重要性や、挑戦に向かう姿勢について語っています。

ハイライト

  • ❗ 「オーシャンズ7」7つの大海峡を泳ぐ試み。日本人達成者は少なく、織田一枝さんが挑戦する。
  • 💪 体力と精神の挑戦 寒さや体力の限界に挑み、気仙沼大島半周で低体温症に苦しむも、意志を持って挑戦を続ける姿勢。
  • 🏊‍♀️ ハワイでの再チャレンジ 織田さんはハワイでの挑戦を計画中で、経験を活かして再挑戦を目指す。
  • 🌟 無限のゴールを設定 コンフォートゾーンを超えて目標を設定し、成長する姿勢と挑戦の重要性。

上記は、ブレインアップデートの先輩の紹介動画です。
chatGPTに要約とハイライトをしてもらったものを載せました。

この先輩のお話で、私がとっても自分に取り入れさせていただきたいと思ったことがあります。

「ゴールを遠くに設定すること」

オリンピックに出場することが目標だった頃。
オリンピックに出場できなかった。
オリンピックでメダルを取ることを目標にしていたら。
オリンピックに出場することは必要条件であり、通過点だった。

目標は遠くに、大きく、設定するもの。
その時の経験が、この「オーシャンズ7」に生きている。

1つの海峡を泳ぎ切ることを目標にしたら、それに全力を注ぐことになる。
7つと設定すると、1つ泳ぎ切ることは通過点になる。

それを聞いて、私の人生も常にその考えで生きていきたいと思いました。

つい目先のことに目標を置いて行動している気がしました。
「今日一日元気に過ごしたい」
「9時までに子供を保育園に送りたい」
「10時までにこの記事を仕上げたい」
「お昼はラーメンにしようかな」
「寝る前に明日の朝活の準備をしよう」

こんな感じで、目先の準備。

この織田さんの「目標を遠くに」という考えが、今日ふと腑に落ちた瞬間がありましたので、ここに記録します。

お祭りに行こう

山形県の新庄市で、新庄まつりが行われていました。

子供たちと毎年行っています。
今年も行こうと、昨日話していました。

今朝のこと。
いつもだったらパジャマでウロウロしている土曜日の朝。

私がいつも
「着替えなさい」
「食事しなさい」
なんて声をかけないと、いつまでもダラダラ遊んでる子供たち。

子供のことばかり言えない私でもありますが…

でも今日は、娘のある一言が、みんなの行動を変えました。

浴衣で行きたい

先日の酒田甚句祭りで、浴衣を着て民踊を踊った子供たち。

甚句祭り

甚句祭り

それが楽しかったからか、今日のお祭りにも、
「浴衣で行きたい!」
と言う5歳の娘。
かわいいです。

3歳の息子も「僕も僕も!」

私は内心、
「暑いから普段着の方がいいんじゃないかな…」
「帯うまく結べないんだよな…」
「着せるのちょっと面倒かも…」
なんていう考えが頭をよぎってしまいました。

とりあえず、そのネガティブな思いをポーズロックに入れ、自分を丸ごと受け入れます。

その後で、
「子供たちが浴衣に親しんでくれて嬉しい」
「お祭りに浴衣で行けるなんて、思い出になる!」
「浴衣で写真撮ったらかわいいだろうな」
と言うウキウキした気持ちもポーズロックに入れました。

ポーズロックに入れることで、自分の中の全ての考えを受け入れることができました。
自分を丸ごと受け入れると、自分に優しくなり、子供たちにも優しくなれます。
自分にも、子供たちにも、目の前で起きていることにも、全てが愛おしく、ありがたく、感謝できました。

感謝と愛を感じている私をよそに、子供たちは、
「そうと決まれば!それー!」
と、ピューっと着替えに行きました。

さっさとパジャマを脱いで片付け
タンスの高いところに入っている浴衣を、椅子を用意して取り出し
さっさと着て
「ママー!紐結んで下さい!」
「ママー!帯はどうするー?」
「ママー!僕も浴衣着ていいー?」
(男の子は甚平だけどね)
「ママー!髪に花付けていいー?」
「ママー!頭にはちまき巻いていいー?」
「お化粧はどうするー?」
(今日は踊らないんだけどな^^)

その子供たちの、意欲と、行動のスピード。

私はこの時、織田さんのことを考えていました。

パジャマを着替えなさいとか、
食事をしなさいとか、
そんな声かけをしていたことが間違いだった。

楽しいことを遠くにゴール設定すると、その手前のことは通過点になる。

お祭りに浴衣を着ていきたいから。
着替えもどんどんやる。
食事ももりもり食べる。
トイレも自分で済ませる。
パーっと階段を降りて、車に乗り込む。

私は、帯を結んであげたり、髪を結んであげたり、あとは自分の浴衣を一生懸命着ただけで、子供たちは自分のことを済ませていました。

浴衣で新庄まつり

浴衣で新庄まつり

(長男の甚平はちょうどいいサイズがなくて、着せてあげられなかったから残念。パパも^^)

遠くのゴール、無限のゴール

人生、ゴール設定次第で、どこまで行けるか決まると思いました。

こんなにも、行動の速度も違うし、やる気も違う。

楽しみで、ワクワクして、どんどん成長できる。
そんな、素敵なゴール設定ができるといいなと思いました。

夢を描く力は、「夢ノート」を書くことでだんだんついてきます。

夢ノートを書くには、自分が自分を許すこと。
自分にそれを許可すること。
過去の自分を反省し、許す。
関係者に感謝する。
反省と感謝を全て受け入れていくことで、どんどん自分に夢を描くことを許可できるようになっていきます。

これは、ブレインアップデートの中で取り組まれている、とても重要なワークです。

多くの人は、幼少期に自分に罪悪感や罪を償うことを課してしまっている。無意識のうちに。

その状態では、これもまた無意識のうちに、夢を描くことを許せていない状態にある。
もっと得ることを許す。
もっとあることを許す。

過去に反省し、それを許し、受け入れ、感謝するという順番で、思いつくまま書いていると、だんだん自分自身に夢を描く許可をできるようになります。

もちろん、反省したいことが浮かんだら、それらを解放するワークを一緒にやっていくことで、相乗効果が出ます。

夢を描くことを自分に許可することで、毎日がワクワクしたものになり、その意図で行動するから、エネルギーが循環し、好循環サイクルになっていきます。

その実体験が、今日の
「浴衣でお祭りに行きたーい」
です。

子供たちと、ワクワクしながら、エネルギーを回していきたいです。

織田一枝さんの動画は、ぜひ見てみて下さい。
夢を描いて、大きな目標を立てよう。
それが、ワクワク楽しければ、目の前はどんどんひらけて、行動が確実に変わっていきます。

一人で変わっていくのはちょっと大変。
ブレインアップデートを受講して、田仲真治先生と、ドリームサポーターの仲間たちと。
一緒に変わっていける。

私はいつもこのブログで、それを発信しています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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