咳が出て、ご飯が食べられなくて…苦しかったけれど、おかげさまで大切な感情に気づきました

ご飯を食べても吐いちゃう。
ちょっと無理するとすぐ咳が出ちゃう。
人に優しくされると「一人にして…」と思っちゃう。

受け取り拒否していた理由が分かりましたので書いてみます。

受け取り拒否

ごはん

ご飯を食べられないという状態が続いていて、夏バテかな？と思っていました。
食べたいともあまり思わなかったんだけど、それでも活動したいから、食べた方がいいかなと思ってはいた。
でも、ちょっと食べると、咳が出始めて、咳がおさまらないとせっかくお腹に入れたものが出てきてしまう。

なんでかな？
風邪ひいている感じでもない。

食べないから、なんとなく、歩いていても疲れやすい。
楽しんでいても、すぐ座りたくなる。

体が食べ物を受け取るのを拒否しているのかな？

もう一つの受け取り拒否があったから、そんな気づきになったのでした。

人からの優しさ

もう一つの受取拒否。
人からの優しさ。

咳が出始めた私に、周りの人が優しくしてくれました。
お水いる？
何か持ってこようか？
代わりにやってあげるから。
その優しさが…とっても苦しかった。
受け取りたくなかった。
なぜか。
後でわかったけど。
この時はわからなかった。

私は最近、今受講中のブレインアップデートの講座の用で、東京に来ていました。
普段講座でお会いしている受講生仲間、先生にお会いできて、とっても嬉しかった。
とっても楽しかった。
リアルで触れ合えるって、幸せだった。
ただの友達じゃない。
田仲真治先生にブレインアップデートを習っているみんなだから。
（詳しくは田仲真治先生のYouTubeをご覧下さい。）
みんなとても自分を整えている人たち。
居心地がいい。

それなのに。
食事会の時、咳が出始めてしまった。
全然食べていないのに。
体に無理させていないのに。
なんで咳が出始めたのかわからない。

もしかしたら、ちょっと緊張して、人に気を使いすぎて極性が反転したのかもしれない。
人によく見られたいと思った私が、チラッとでもいたのかもしれない。
（久しぶりに東京に出てきたし、そう思っちゃった私、しょうがないよね）

＜ブレインアップデートワンポイントテクニック>
極性の反転
極性の反転とは、自分のための行動ではなく、人のためを思って行動しすぎたために、体から「自分を見て！」というサインが出ている状態。その他にも原因はありますが、今回はそのパターン。
楽しかったから全然苦痛ではなかったけれど、体からしてみたら、「もっと自分を見て！もっと自分の感覚に気づいて！」と言っていたのかも。

咳が出始めてしまったから、お店の外に出て、椅子に座って休んでいました。
自分が何を無理したのかな？と、木火土金水の五行の図を頭に思い浮かべながら、自分の感情と静かに向き合っていました。
興奮して、楽しみすぎて、自分の感情に目を向けるのを置いてきぼりにしていたなって。
静かに、ぼーっと、自分を内観。

咳、落ち着いてきた。
よかった。
みんなのところに戻りたい。

もうちょっと落ち着いたら…と思っていたら、皆さんがちょっと先に、声をかけに出てきて下さいました。

「大丈夫？」
「お水いる？」
「どうしたの？」
「何かしようか？」

この時、私の頭の中は、モヤモヤ…

皆さんに心配をかけちゃって、申し訳ない。

この感覚、持つ方いらっしゃいますかね？

「ありがとう、お水ちょうだい」
「ありがとう、実はね。」

こうやって、素直に頼ればいいものを。
素直に人からの好意を受け取ればいいものを。

拒否。
やめて…
私にかまわないで。
一人でできるから。
一人にして。
あなたはあなたのことをやっていればいいでしょ。
あなたは私にかまっている暇があるなら自分のことやっていて。

皆さんに、こんなことは言葉で言いたくなかった。
頭の中で回っていた言葉。
そして、それがおかしいってこともわかった。
受け取れない自分を見つけていた。

とにかく、思考で考えると、その「過去の経験からくる反応パターン」が出そうだったので、ブレインアップデート仲間を信じて、この時は思考停止状態にさせてもらって、甘えさせてもらった。

無表情。
ありがとうも言わない。
何かしてくれようとすること、黙って受け取る。
嫌なら嫌って言う。
嫌って言っても、皆さんは私を見捨てない。
ちゃんと優しくし続けてくれた。
私はモヤモヤしながら。
とにかく思考停止。
流れに身を任せてみる。
今、私の中で、何が起こっているの？
この受取拒否の状態は何？

皆さん戸惑ったと思う。
いつものみなちゃんじゃないから。
でも。
私が私に向き合っていたから。
皆さんが私を嫌いになることはないって心から信じていたから。
私の中に答えが見つかるまで、とにかく、思考停止にして、感覚に意識を向けて。
自分に「大丈夫だよ、大丈夫だよ」って言い続けていた。

（そのくらい、自分に集中しないと、私ってすぐ人のためって思っちゃうから。それですぐ咳出ちゃうから。咳出たら、本当に吐いちゃうから。吐いたら本当に、その方が迷惑かけちゃうから。だから、吐かないためにも、無表情、思考停止。落ち着いて、落ち着いて、大丈夫、大丈夫って。）

こういう時、以前までは、
「お医者さん行かなきゃ」
「薬買って飲もうか」
になっていました。

今は、
「体からのサインを受け取ろう」
になりました。
これはブレインアップデートのおかげ。

眠る

東京楽しかったね。
人に会えて嬉しかったね。
自分がいっぱい成長できて嬉しかったね。
怖いことにもチャレンジしたね。
だからこその成長があったよね。
先生にも会えてよかったね。
リアルで会えたから、色々聞けたよね。
楽しかった。
嬉しかった。
受講生仲間も、素敵な人たちで、触れ合えて理解が深まった。
こんな人たちだったんだねって。
素敵な経験を持った人たちなんだなって。
もっと学びたいな。
もっと関わり合いたいな。
この受取拒否が解決したら。
もっと成長になるな。

静かに自分を労いながら。
静かに思い出しながら。
眠りました。

シャワー

朝３時過ぎ。
目が覚めちゃった。
どうしようかな。
また寝ようかな。

のんびり、シャワーを浴びることに。

美容院で、髪の毛をお湯で5分くらい濡らすと、髪が水分を十分に吸います、と教えていただきました。
その習慣が、髪を美しくしますよって。
そうだったのか、と、ジャージャーシャワーをかけます。

気持ちいい。
無心。
髪にいいのか〜って思いながら。

背中も気持ちいい。
肩甲骨の真ん中あたり。

ふっと、気づいたことがあったので、みんな済ませて出てから、降りてきたままをパソコンに打ち出した。

気づき

受け取れなかった意味

「お母さんは全て与えてくれていた」

子供の頃、ピンクのジャンバー買ってくれた。
可愛かったのに、着たくなかった。
あの時は理由はわからなかったけれど、多分私の「女性としての自分を否定」ということからだと思う。

お母さんからの素直な愛情を受け取らなかった。

しつけという形や、習い事という形、勉強しなさいも、愛情からかけていた言葉。
お母さんからの、まっすぐな愛情。

それらを跳ね返していた。

愛と感謝以外は全て幻想

受胎の時、自分が自分を否定したから
生まれた時自分が自分を否定したから
弟が生まれた時、自分が自分を否定したから

こんな私が愛なんて受け取れないって設定にした。

愛なんて受け取っちゃったら、罪が償えないから。

ところがお母さんは、私に愛を注ぎまくった。

だから私は跳ね返しまくった。

受け取れないんだよ、受け取れないんだよって。

でもお母さんの愛の方が大きかったんだ。

今度はお母さんは、
「こういう形の愛（まっすぐな愛）は受け取らないんだね。跳ね返したいんだね。そんなあなたを尊重する。」
「あなたを否定してあげるよ。それがあなたの望みならね。それがあなたの望んでいることだからね。」
って。

今度は私が望む通りの「愛」を注ぎ始めた。

つまり、

私の話なんて聞かない。
私が私を否定するように、私を否定してくる。
私が私を大事にしないようにしているなら、お母さんもそれにならって、私を大事にしない。

私が私を扱うように、お母さんが私を扱うようになってくれた。

つまり、私が自分を罰さなければならないと思っているから。
罰を与える役を演じてくれ始めた。

これがあなたの求める愛の形なの？って

おかげで私は、自分で自分を罰することをしなくて済んだ。
つまり、自分を自分で傷つけたり。
自分のことを終わりにしてしまうようなことが。

自分はお母さんを憎んでいればいい。
お母さんに怒りを向けていれば、自分を罰することから逃げていられる。

私が私を罰さなくても。
お母さんが私に罰を与えてくれているから。

私は私を守ることができてきたのかもしれない。

でも…お母さん、苦しかっただろうな。

本来なら、まっすぐな愛を受け取ってもらいたいよね。

与えたら、受け取ってもらいたいよね。

与えたもの、跳ね返されたら、悲しいよね。

じゃあ、受け取ってもらえる形にしてでも、与えたいよね。
その気持ち、わかる。
私もそう。
人に喜んでもらうの、好き。
人が喜んでくれたら、私も嬉しい。

それなのに。

私が受け取れたのは、自分を否定する言葉。
私が受け取れたのは、自分を否定するような態度。

そういう言葉や態度を取られて、安心していたんだな。
「ほらやっぱり、私は愛されないんだ」って。

私が罪を作ったのは本当だった。
罰を与えてくれているから、生きていられる。

お母さん、私は生きていたい。
だから罰を与え続けて。

こんな気づき。
すごいね、私。
すごいことに気づいたね。
自分でもびっくり。

ありがとうお母さん、罰を受け続けることで、私は生きていられるよね。

味わう

一瞬キーボードの手が止まる。
味わう。
深呼吸。

お母さんは、別に私が罪を作ったなんて知らないのにね。

それなのに、その私の潜在意識をちゃんと受け取って、「あなたが受け取れる形の愛を注ぐね」って。

息子が、私をアンパンマンにするためにバイキンマン役をかってくれたように。
お母さんも、憎まれ役を引き受けてくれたんだ。
私が私を罰することを決めてきちゃったから。
私を罰する役を、私にやらせないために。
代わりにつらい役を。

お母さん、ごめんね。
私の設定のせいで。
大変だったよね、私たち。
仲良くできなくて。

お互い、愛を感じ合いたかったのに。
相手のことを思って、やることなすこと、みんな気に食わなくて。

反対の立場も経験することになっている

昨日は、みんなが優しくしてくれた。
それを私は受け取りたくなかった。

受け取らない、受け取らないって言ってるのに。
与えようとするみんな。

仕方なく、黙って受け取った

嫌だった

与えられることが。

この感覚…

私は、自分を罰しなければいけない設定だから。
（自分は役に立たない、親を喜ばせられないという、幼少期の自己否定、勘違い、思い込み）
人から優しさを与えられてはいけないの。
受け取ってはいけないの。

でも、受け取るのを拒否すると、なんとなく、相手を傷つけてしまうとも思った。
受け取れたら、相手は喜んでくれる。
それはわかる。
私だって、優しくした時受け取って欲しいもん。

だから、この時は、人からの優しさを受け取る選択をした。

息子はバイキンマンをやってくれた。
お母さんは私をいじめる役をやってくれた。
（自覚なんてないだろうけど）
私がそういう関係を望んだんだろう。
息子もお母さんも、逃げずに私に向き合い続けてくれたんだね。

私が私を許したら、どうなる？

受胎前の、自分を否定した感覚を、もう許していいの？

生まれた時の、あの自分を否定した感覚を、許していいの？

ご飯食べられないのも、受け取り拒否かな？

周りの人が、私に愛を与えようとしてくれるから。

受け取っちゃダメだよ、罪が償えなくなっちゃうよって。

誰も私に罰を与えないなら、せめて自分で自分に罰を与えないと…。

ご飯なんか食べちゃダメだよ。

笑っちゃダメだよ。

グッと我慢して…

歯を食いしばって、耐える姿こそが、あなたの取るべき態度。

与えられる愛を跳ね返すためには、歯を食いしばって、愛が流れ込まないようにしないと。

そうじゃないと、あなたは生きていてはいけない存在なんだから。

生きていたかったら、罪を償い続けていなければ。

私は、生きていたかったから…

自分に罰を与え続けていた。

…

愛が注がれた時、受け取っていたら苦しくなった。

受け取っちゃダメ、受け取っちゃダメって。

一人でやるから
放っておいて
一人にして
私に愛なんて注がないで

それでも、注がれる愛に身を任せてみた

悲しくって、苦しくって。

受け取っていいの？なんで私はこの愛を受け取っていいの？

なんで私なんかに愛を注いでくれているの？

受け取れないって言ってるのに。

人が私に愛を注ごうとする。
受け取ったら、私は罪を償うことをサボることになる。
罰を与えていなければ生きていてはいけない設定。
だから。
人が私に罰を与えない代わりに…

私が私に罰を与えることを始めた。

ご飯を与えない。
ご飯を受け取らない。
咳で跳ね返す。

自分が自分を罰し続けて、辛かったよ。
お母さんが私を罰してくれていたのも、こんな辛さを伴っていたのかな。
お母さんの愛って、大きいんだな。
辛さをずっと耐え続けてきたんだな。
私が気づくまで。

不思議。

不思議だね。

自己否定、解消したと思っていたんだけど。

何層にもって、こういうことかな。

受胎２週間の時。
生まれた時。
弟が生まれた時。
その他無限に。

自己否定。

でも宇宙からの愛は常に同じだけ注がれていた。

宇宙は全てを許す。

どんな愛の形だって許す。

愛しかないから。

丸い形の愛、三角の形の愛、四角い形の愛。バツ❌の形の愛。その全て、愛。

赤い色の愛、黒い色の愛、白い色の愛、水色の愛。全て、宇宙から見たら、愛。

まっすぐな愛も。
不適切な形の愛も。

自己否定を解放

肌を撫でながら、大丈夫だよってアファメーションしてみようか。
皮膚は自分の内側と外側の境界。
自分を守ってくれている場所。

ポーズロックで、自己否定無限大を入れてからだね。
（ポーズロックとは、ブレインアップデートの手法の中の「ZERO化メソッド」で教えていただいたもの。思考を一時的にクリアにできるというもの。気になられた方は、ココナラでサービスを出品していますのでそちらをご覧いただけたら嬉しいです。）

私は生きていちゃいけない、という自己否定

筋反射
5万回→抜ける
無限大→ちょっと弱い
もっと無限大→まだ弱い
もっともっと無限大→やっと入った

無限大に、「もっと」ってなんだよって、筋反射にツッコミを入れて笑う。

大丈夫だよ

生きてていいんだよ

生まれてきていいんだよ

価値あるよ

貢献してるよ

しばらく味わう

体を撫でていたら、気持ちよかった

体を感じた

今までなかったみたい

体。

今は、体の感覚を頭で感じる

自分が自分を撫でてるのを感じる

自分が自分を撫でているのが気持ちいい

気持ちいいと言われること、やってもやっても気持ちよさ感じなかったけど

今は自分が自分を撫でていることが気持ちいい

許されたことで、緩んでる

耳に受話器

もう一回、アファメーション

いいんだよ

いいんだよ

受け取っていいんだよ

全部愛なんだから

どんな言葉も、愛なんだから

それだったら、心地よい言葉を最初っから受け取っていいんじゃん

お金という形で受け取っていい。

お金を拒否する私ってことでも許されている

「お金ないんですー」という設定がいいんだね？って。宇宙が言ってる。

あなたがそれを望むなら、それを叶えてあげるよって。

宇宙の愛。

私が望むものを与えてくれるのが宇宙なんだね。

お金、受け取りたくないんだね？

お金拒否することであなたは心地いいんだねって。

回りくどいね。

それなら。同じ愛なら。

お金を素直に受け取って、愛を受け取っているんだって、思えばいいじゃん。

目の前で差し出される、そのままの形を受け取ればいいじゃん。

はいどうぞ、ありがとう。って。

はいどうぞ、やめてーいらないー、拒否。あ、そう？拒否があなたの望み？

そんなオーダーを出していたのは、私。

笑える。

自己否定の解放、とりあえず終わり。

自己否定見つけておいたことは無駄じゃない。

見つけておいたから、また浮上した時解放すんなりできた。

いろんな場面で再浮上するものなのかもしれないなと思いました。

また、多くの人が自己否定の感覚を奥底で持っているのかもしれません。

私が今、こんな感覚になれたのは、これから人の苦しみをわかってあげるためかもしれません。

マザーズタッチ、レイキ

ブレインアプデートの受講生仲間に、優しくしてもらったと書きました。

マザーズタッチというものをやってもらって、とっても気持ちよかった。

ゆーっくり体に圧をかけてくれて、その後ゆーっくり解放する。その動きが、体をフワーッと上昇させるような感覚。

一度押し縮められることで、上昇の解放感が気持ちよかった。

レイキでも癒してくれた。

頭の上にそっと手をかざしてくれた。

それまで、なんとなく「悲しみ」「怒っている」そんな感覚を一人でなんとか消そうとしていた。

それが、フーッと抜いてもらったような感覚。

「レイキって、宇宙のパワーか何かを注入するものかと思っていたけれど、体内の何かを抽出してくれるもの？」
と、思わず聞いた。

あなたに今必要なことが起きているのかもね、と教えていただいた。

これだけでも、眉間の強張りが緩んで、ほっこり、笑顔になってもいいかなっていう気分になれた。

ブレインアップデートの最大のサポート　仲間の存在

ブレインアップデートの中で学んだ、五行の感情の相生サイクルや募穴など、あらゆる手法が、今の悩み解決に役に立ってくれている。

でも今回、リアルで友達に会ってから、ブレインアップデートの最もいいところを体感してきた。

こうやって、みんなで一人のために真剣になってくれるところ。

一人一人が、自分のできることで、目の前の一人に貢献しようとしてくれるところ。

温かい言葉がけ
リュックを持ってくれるとか
代わりに調べてくれるとか
貸してくれるとか
笑わせてくれるとか
共感してくれるとか

みんな、自分の得意が違う。

だから、あらゆる方面からのサポートが感じられたの。

みんな違うけど、向いている未来は同じ方向。
関係者全員の最高最善。

私も同じ気持ち。
一人じゃない。
みんな同じ気持ち。

先生だってそう。
生徒さんどんなにたくさんいたって。
私一人のためにだって、真剣になってくれる。

これが。
ブレインアップデートに入った最大のサポート。

自分一人でも、ある程度ワークで解放できる。

でも、人との関わりの中で癒やされていくことは大きい。

試練があれば、同じだけのサポートがある。

今回、体調が教えてくれたことは、私にとって大きな試練だった。苦しかったんだもん。

でもそれがあったからこそ、こんなにも「守られている」実感ができた。

咳が出てくれて気づけた。
ご飯食べられなくて気づいた。
怒ったり、泣いたりして、気づいた。

全てに感謝って、こういうこと。
愛と感謝以外全て幻想って、こういうこと。

私がこんな貴重な体験ができたのは、こうしてブログに書いて人に伝えるためなのかな。

これを読んだ人が、これからどんどん「自己否定の解放」や「試練とサポートに気づく」ようになっていくのかな。

愛と感謝以外は全て幻想なんだ、と、私が届けていけるのかな。

この体験に、感謝です。
ありがとう。

ブレインアップデートの皆さんに感謝です。
ありがとう。

快く送り出してくれた家族に感謝です。
ありがとう。

車や電車がスムーズに私をここまで運んでくれたことに感謝です。
ありがとう。

このような機会を目の前に用意してくれている、この流れに、感謝です。

愛と感謝以外は全て幻想。

今、感謝の気持ちでいっぱい。
だから、これが本当に感じたい気持ち。

あ、意識のマップを思い出したから、紹介しておこうっと。

意識のマップ　パワーとフォース

「パワー」と「フォース」という意識状態。
パワーとは、真実。
生命エネルギーが高い状態。
勇気
中立
意欲
受容
知性
愛
喜び
平和
悟り
です。
このエネルギーで行動すると、自己実現や共同体感覚、貢献感に結びつく、生産的な活動になりますね。

フォースとは、偽り。
プライド
怒り
欲望
恐怖
悲しみ
無気力
罪悪感
恥
このエネルギーでの行動は、生き延びることで精一杯、人と比較して、二元性の世界。破壊的、非生産的な活動です。

気づいて、手放して、行動を改善させていきましょう。
ブレインアップデートを学んだ人たちは、みんな「パワー」の状態を体感しています。

そんな人たちと触れ合って、愛と感謝以外の幻想に気づく人が増えていくといいなと思っています。

それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました。