佐藤美那
4人の子育てをしながら、農業をしていました。日々のイライラNI耐えるのが苦しくなり、ブレインアップデートを学びました。脳と心と体をアップデートしたことで、日々イライラを手放すことができるようになりました。
今は、大好きな動物の勉強も始めることができ、アニマルコミュニケーションもできるようになりました。
このブログでは、イライラを手放して楽しく生きられるようになってきた私の方法を記録しています。

子供たちの体調不良が教えてくれたこと

子供たちの体調不良が教えてくれたこと

最近私は急にブログを頑張って書き始めたので、寝不足気味です。
学んだことを日常に生かし、認識がどんどん変化していく自分の様子が楽しくて、どんどん書きたいことが湧いてくるのです。
書くのは楽しいですが、それなりに時間がかかります。

子供たちが、
「ママ今日は全然私の顔を見てくれなかったよ。ずっとパソコンばっかり見てるから。」
と言ってきました。
私は、
「そう?見たと思うんだけどな?でも、今はこれが楽しくて。寂しい?」
「うん!ねえ、一緒に遊ぼうよ〜」

こう言われて、寂しい思いをさせるのもかわいそうだなと、一緒に遊ぶことにしました。

ところが、遊び始めてから、
「あ、ちょっと待って、ちょっと見たい動画があるから、それかけながらでもいい?」
と、動画をかけるためにまたパソコンをいじる私。

手はおもちゃで遊びながらも、目と気持ちは動画の方へ…

そんな状態が3日ほど続いたでしょうか。

子供たちが、体調を崩し始めたのです。

体調不良

最初は赤ちゃんから。
お腹も空いてないし、お昼寝もしたのに、何だかぐずって泣いています。
「私に、寝不足だから一緒に寝ようって言ってくれてるのかな?ありがと。」
と言って、一緒に横になってみました。
すると、おとなしくなってくれたのですが、そのすきに私がまた動画を見たりなんかして、休まないでいました。

次に、3歳の息子が、咳をし始めました。
体調が弱っている時は、いつも以上に「ママ〜ママ〜」と甘えてきて、手がかかります。
なんとか対処をしてあげながらも、私は作業を続けていました。

今はまた、新しいことに挑戦しようと考えているところなので、私はその勉強をしたいと必死なのです。

するといよいよ、5歳の娘も、のどが痛いと言い出しました。
保育園の先生から、園で感染症と診断された子もいますので、お医者さんに見てもらった方が安心かと思います。
と言われてきました。

子供たちが小さい時、こうなるとお医者さんに連れて行っていました。
いただいた薬を飲ませたり、貼ったりしていましたが、飲んでも咳がおさまるということもないし、薬を飲んでも飲まなくても治る日数は変わらないのでは?と感じていました。また、体調が最悪な時に医者に連れて行くために車に乗せて外出させる方がかわいそうな気がして、効かない薬を飲ませるために連れ出すのをやめ、家でおとなしく寝せてる方がいいな、と思うようになったのです。
体が弱っているようでは治るものも治らないかと、かりんの蜂蜜漬けを、その頃から作るようになりました。

と、いうことで、子供たちは、保育園を休んで、家で元気に遊んでいます。
私も、そのメッセージに従って、今日は無理せず子供に向き合う時間にして過ごしています。
結局記事は書いていますが、今日は波動的には穏やかです。

私は、子供たちがやっていることは、私に何かを気づかせるためだと感じています。

子供たちはママが大好きで、ママがパソコンに向かい続けているのを心配してくれているのです。
やっていることは楽しんでいるかもしれないとわかっていても、真剣な顔を見て、それが怖い顔に見えたのかもしれません。

「みんなでママを休ませなきゃ!」
と、口で言ってはいませんが、
行動で示してくれていると感じます。

私はこれまでのパターンで、最初に頑張りすぎて、長続きせず、途中でエネルギー切れを起こすのです。
3日坊主のパターンです。
潜在意識が全力で止めにかかるのに、まんまとやられていたのです。

それを、こうやって子供たちも教えてくれています。

今まではこういう時、子供たちを煩わしいと感じてしまっていました。

今まで私に関わってくれていた人たちにも
「周りは私の邪魔をする!」
というのが私の認識でした。

今、ブレインアップデートを学んで、自分の感情をゼロ化し、ニュートラルに物事を見られるようになったので、周りの人たちを、愛と感謝で見られるようになってきました。

私の暴走を止めてくれてありがとう。
無理せず、続けられるペースでやっていくね。
休むことも大事にするね。
でも挑戦もやめない。
ブログも気楽に続ける。

今目標にしていることがあるから。

みんな、ありがとう。

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
感想や質問などをお寄せいただけると、私も参考になります。
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