保育園の行き渋り　子供のセルフ”ゼロ化メソッド”　楽しく行ってきてね

これまでの悩み　保育園の行き渋り

今朝、５歳の娘と３歳の息子が、保育園に行きたくないと言いました。
いつものこと。
ママが家にいるので、
「ママと一緒にうちにいたい」
とよく言うのです。

今までは、
「支度手伝ってあげるから、頑張って行っておいで」
「保育園のお友達と遊ぶのも楽しいでしょう」
「ママとはお家に帰ってから遊ぼうね」

こうやっていつもなんとか送り出していました。

保育園に行ってしまえば、お友達と楽しく遊んでいるし、保育園自体が好きではないわけでもなさそうです。

今日は、３人で、保育園に行くことについて、みんなで体を動かしながらゼロ化して感情を出し合いました。

ゼロ化とは、私が学んでいる、国際ブレインアップデート協会の講座「ブレインアップデート」の中で、会長の田仲真治先生から教えていただいたものです。
頭の中のぐちゃぐちゃした思考や感情を、体を動かしながら吐き出していくことで、頭をスッキリさせることができ、「今できること」を思い付きやすくする、というものです。
体の動かし方はとてもシンプルです。感情の吐き出しとともに行います。
うちでは毎日のように使い、子供たちもしっかりできるようになってきました。
私はこのゼロ化メソッドで感情をスッキリさせることを多くの人に知ってもらいたくて、ココナラでサービスとして出品させていただきました。気になった方は、そちらも見られてみて下さい。
思考、感情をゼロ化できます 頭の中のぐちゃぐちゃをスッキリさせましょう

ゼロ化メソッドを使って変化したこと

娘　保育園に行きたくないな

母　保育園に行って欲しいな

息子　僕は保育園に行く

母　お！そうなの？

息子　でも支度はしたくない

母　そうなんだよね（笑）

娘　うちでお掃除とかしていたい

母　え？お掃除したいの

娘　うん。お掃除が好きなの

母　あ、ありがとう（笑）
保育園でお掃除すれば？

娘　保育園はお掃除しないの

息子　保育園はお掃除しないよ

母　そうだよね、先生してくれるんだよね。
あ、お野菜の畑の草取りのお手伝いとかは？

息子　僕はパパとお料理のお手伝いがしたいの

母　あなたはお料理が好きだものね

娘　草取りならできる。

母　楽しいこと見つけられてよかったよね！

娘　でも、海に行きたい
（我が家は海が近いので、夏の夕方は海水浴を楽しんでいるのです。）

母　海か〜海は楽しいもんね〜
保育園から帰ってきてから行くよ？

娘　ずーっと海で遊びたい！

母　まあそうだよね（笑）あなたたちはいつまでも遊んでいられるよね。
保育園のプールに入るのも楽しいんじゃない？
お友達と入れて楽しい？

娘　保育園では、先生が言ったことやらないといけないから、それが嫌なの！

母　あ〜、あなたは自分ワールド、マイペースタイプだもんね。
もっと遊んでいたいとか、やりたくないことでも、保育園ではみんなと一緒にやらないといけないもんね。それは大変だよね。

娘　うん。

母　あ、そうだ！
保育園で、「お遊び終わり〜」って言われてもまだ遊んでいたい時とかあるでしょ？

娘、息子　うん

母　そういうとき、あなたたちにはもうゼロ化を教えたんだから、やってみたら？
もっと遊びたい、もっと遊びたいって、一人でも言ってみたらいいんじゃない？
気持ちがスッキリしてくるかもしれないよ！

娘　あ〜。
それ、やってみる。

母　おー！ありがとう！
やってみたら、どうだったか教えてね！

娘、息子　うん。

このような流れで、話し合いました。
保育参観で見た子供たちは、よく先生のお話を聞いて、並んだり、お片付けをしたり、いい子にしているなあと思っていたのです。
でも、たった３歳、５歳の子供たち。
自由に遊びたい気持ちや、やりたくない気持ちを、いっぱいいっぱい我慢しているのでしょうね。

集団生活の中で学べることはもちろんたくさんあります。
集団生活だからこその楽しさももちろんあります。

でも、集団生活の大変さを、こうやって吐き出せることができれば、子供たちの心にも余裕ができるかなと思いました。

朝はこうして、無事二人とも保育園に向かいました。

帰ってきて、ゼロ化してみたのかの報告が楽しみです。

今日はここまでの記録にします。
後日談を追記したいと思います。
いつもお読みいただきありがとうございます。

追記　保育園から帰ってきて

二人が保育園から帰ってきました！

娘　「ママ！ゼロ化メソッド保育園でやったよ！」

母　泣く（笑）

ちゃんと覚えていたんだね！
ちゃんと試してくれたんだね！
もう、我が子ながら感動しすぎて、泣いて抱きしめました（笑）

どういう時にやったのかとか、どうやったのかとか、聞きました。
そして、動画撮っていいと言ってくれたので、撮らせてもらいました！
ご覧になりたい方は、公式ラインにご登録の上、コメント下さい。

内容としては、
娘　プールに入りたかったのに、絵本読んでいてねって先生に言われた時に、嫌だなって思ったの。
その時やってみたよ。

母　そうだったのかーそれは嫌だったよね。
それで？どうだった？

娘　スッキリした（ニッコリ）

感動（涙）
素晴らしすぎる（涙）
これが、５歳児にできるなんて、世界が平和になりそうな気がしました（笑）
保育園で嫌なことがあったときに、子供が自分でスッキリできる技がこの世に存在するなんて、全人類が知ってほしいことではないでしょうか（笑）

ブレインアップデートの中で、田仲真治先生が、キネシオロジーほか様々な研究を30年以上続けてこられ、今私たちにこんなにシンプルでわかりやすく教えて下さるようになったことに、本当に感謝です。

ぜひ、多くの方に、ブレインアップデートを学んでほしいと思います。
気なった方はぜひ調べてみて下さいね。

イライラしたり、モヤモヤしたり。
我慢しなければならなかったり、納得できなかったり。
それは、大人も子供もあることだと思います。
それでも、自分の機嫌を自分でとることができれば、
人に構ってもらうとか
人に認めてもらうとか
褒めてもらうとか
外に求めなくなるのではないでしょうか。

そして、自分が満たされて余裕があれば、
人に与えられる人になれるのではないかと思います。

私もまだ、今までの悪癖というか、習慣が残っています。
だいぶ色々解放できたと思いますが、
つい、イラッとしたり、どうしたらいいんだーとなることもあります。

そんな時も、深呼吸して、感情にしっかり向き合いながら、
自分をニュートラルに整えていけるよう
練習しています。

子供たちとも、自分で自分をご機嫌にしてあげられる人になろうねって、
日々取り組んでいます。

ここまでお読み下さり、ありがとうございます。
この方法に興味のある方に、私がお伝えできることがあると思います。
ココナラで、ビデオ通話のサービスを出品しております。
ゼロ化メソッドで気持ちをスッキリさせる方法と、
リフトアップセラピーで感情を中和できるという方法をお伝えしております。
ぜひそちらも覗いてみて下さい。
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