子供たちがジャックとアニマルコミュニケーション

子供たちのアニマルコミュニケーション

子供たちが、
僕もジャックとお話ししたい！
私もしたい！
と言いました。

ジャックとは、うちで飼っていたペットのドーベルマンです。

ジャックが３歳の時、里親募集されていたのを見つけ、引き取ってきました。
5年間一緒に過ごしました。
2年前に、ウォブラー症候群を発症し、治療や手術、リハビリをしながらも、８歳で亡くなりました。

私が最近アニマルコミュニケーションで動物さんとお話しする姿を見て、
「本当にできるんだ！」と知って、
自分たちもやってみたくなったのでしょう。

誘導瞑想

アニマルコミュニケーションは、コツコツ瞑想でお話しに集中する練習をしてできるようになるものです。
今日すぐにはできないとは思うけど、と伝えました。

ジャックは１頭なので、一人ずつお話ししようね、と言って、まずは長男が挑戦。

誘導瞑想をしました。

目をつぶって。

目の前に、エレベーターがあります。
それに乗って、下へ行くボタンを押しましょう。

エレベーターが、ゆっくり下に下がり始めました。

喉を通って
胸を通って
お腹を通って
お尻を通って
足の先から
地面に出ました。

そのまま地面を潜っていきます。

どんどん潜り続けます。

遠くに、地球の中心が見えてきました。
そこは、キラキラ光っているところです。

だんだんその光っているところに近づいていきます。

光の中に、そのまま入っちゃいましょう。

（子供たちは、目を閉じたまま、眩しいと言いました。）

この、真っ白いお部屋で、お話をするよ。
ちょっと、どんなところなのか、歩いたり触ったりしてみてね。

（子供たちは、動物とお話しする場所にたどり着いている感覚を掴んだ様子でした。）

それでは、ジャックの名前を呼んでみて。
ジャックはすぐ来てくれるよ。
ジャックが来てくれたら、お話ししてみてね。
お話が終わったら、また上に戻ってきてね。

（私の説明が終わる前に、子供たちは目を閉じ、動かなくなりました。どうやらお話が始まったようです。）

子供たちはちゃんと繋がってお話しできたようです

瞑想の練習をしなくても、子供たちはそれぞれお話をしてこられたようでした。

８歳息子
ジャックはすぐにきてくれたよ。
サーフィンできてくれたよ。
僕は、ジャックが死んじゃった時悲しかったよって言ったの。
そうしたら、ジャックも、僕もだよって言ったよ。
その後、一緒にお風呂に入って、
僕が歌を歌ってジャックを寝かせてあげたんだよ。
ジャックが寝た後、お手紙を書いておいてきたよ。

３歳娘
ジャックはすぐきてくれたよ。
ジャックの小屋に一緒に入ったよ。
小屋の中には袋があって、
その中には餌がたくさん入っていたよ。
あと、ジャックのお誕生日会をやったよ。
一緒にケーキを食べたの。
ジャックは喜んでくれたよ。
お散歩にも行ったよ。
楽しかった！

なんと、会話してきたのかと思ったら、それぞれ楽しく過ごしてきた様子でした。

ジャックはアニマルコミュニケーションが大好き！

実は、ジャックは、私がアニマルコミュニケーションで呼び出すと、いつもすぐ飛んできてくれるのです。
そして、私だけではなく、他のアニマルコミュニケーターや練習生が呼び出した時も、どうやら同じようにすぐに飛んで現れているようなのです。

そして、イメージを受け取るのが苦手な人には、何度も送ってあげていたり、
練習がんばれ！って声をかけたり
いつでも話しかけてくれ！って声かけていたりと、
アニマルコミュニケーションが大好きなようなのです！

だから、子供たちの初めての瞑想にも、ちゃんとすぐに飛んできてくれたようでした！

もし、この写真を見て、誘導瞑想を読んで、ジャックに話しかけてみようと思われた方がいらっしゃいましたら、ぜひやってみて下さい！
ジャックはきっと、誰のところにも飛んできてお話をしてくれると思います！

ペットロス　悲しい気持ちも和らぎます

息子が、
ジャックが死んじゃった時悲しかったよ
と伝えてきたと話してくれました。
そうしたら、ジャックも、僕も悲しかったよ、と答えてくれたようでした。

これは、息子の思い込みかもしれないし、本当にジャックの答えかもしれない。
どちらが正解かは、誰にもわかりません。

でも、瞑想から戻った息子は、なんと安心したのか、眠ってしまったのです。
（海水浴帰りだったから疲れていたのかもしれませんが、でもいつもは寝ないのに。）

悲しかった思いを、まさか直接伝えられるなんて。
しかも、ちゃんと受け取ってもらえるなんて。

素直な気持ちで、罪悪感や悲しみに深く沈み込みすぎていなければ、きっと誰でもペットちゃんに繋がれるはずです。

だって、ペットちゃんは、飼い主さんと繋がりが深いから、きてくれたのですから。

今も、お空で、飼い主さんを見ているのです。

これは、そう思えば、というお話ですね。

私は、そういうことを聞いて、
「そうなんだー！すごい！」
と、疑うことなく思うタイプです。

そういう人は、早めにアニマルコミュニケーションができるようになります。

子供たちも、私を見て、疑いの気持ちなど全くなく入れたのでしょう。

楽しんでこられた様子でした。

罪悪感や悲しみの気持ちを無理に消そうとしなくていいのではないでしょうか。
素直に、伝えてみたらいいと思います。
悲しかったよ、とか、
ごめんね、とか。
するときっと、飼い主さんがほっとするような、
言葉をかけてくれたり、
イメージを見せてくれたり、
声を聞かせてくれるかもしれません。

そのペットちゃんをイメージした時、同時にふっと頭に浮かんだ景色。
そのペットちゃんをイメージした時、同時にふっと頭に浮かんだ一言。
そのペットちゃんをイメージした時、同時にふっと頭に浮かんだ音。

それが、ペットちゃんからの返事です。

アニマルコミュニケーションに興味はありますか？

ぜひ、自分でもトライしてみていただきたいと思います。

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気軽にアニマルコミュニケーションします 今のペットちゃんの気持ちを聞いてみましょう

それでは、今日もお読み下さり、ありがとうございました。