佐藤美那
4人の子育てをしながら、農業をしていました。日々のイライラNI耐えるのが苦しくなり、ブレインアップデートを学びました。脳と心と体をアップデートしたことで、日々イライラを手放すことができるようになりました。
今は、大好きな動物の勉強も始めることができ、アニマルコミュニケーションもできるようになりました。
このブログでは、イライラを手放して楽しく生きられるようになってきた私の方法を記録しています。

「面倒くさい」我が家の小さなゼロ化

面倒くさいをゼロ化

今日のお悩みゼロ化計画!

目次

これまでの悩み

面倒くさいというのが口癖だった。

面倒くさいと思ってしまう自分が嫌いだった。

そんなふうに思ってしまうなんてと、自分で自分を責めてしまう。

自分で自分を責めてはいけないんだよな、と思って、自己嫌悪に陥る。

でもどうやって抜け出せばいいのかわからない。

ブレインアップデートを学んで変わったこと

悩みは自分の認識の偏りからきていることがわかった。

自分をニュートラルに整える手法をたくさん学んだ。

ありのままの自分を受け入れ、反省することで、自分を許すことができるようになった。

自分の最高価値を知り、それに向かって進歩発展向上することに夢中になれた。

ブレインアップデートの「ゼロ化メソッド」を使って悩みを解決してみた

早速、自分の小さな悩みをゼロ化してみました。

「爪を切るのが面倒くさい」
(お風呂で爪が伸びていることに気づいた)
「爪、何日か前から気になっていたんだけど…」
「切るの、面倒くさいなあ」
「でも、爪切るの面倒くさいなんて言ったら、爪さん機嫌損ねて、生えて来てくれなくなっちゃうよね。」
「爪さんがちゃんと伸びてくれてるんだから、指でものが掴めるんだもんね。」
「爪さん、指さん、ありがとう」
「でも、爪切るのってやっぱり面倒くさいんだよね〜」
「そうか、まず、面倒くさいと思っている自分を認めてみるんだった」
「面倒くさいと思っちゃうんだよね。」
(ちょっとホッとしてきた)
「ところで、なんで面倒くさいと思っているんだろう」
「そうだ。爪切るより、ブログ書いたり、子供と遊んだりしたいんだった。」
「爪切るより、やりたいことができたんだよね。」
「夢中になれることができて、良かったじゃん」
「爪切りだって、そりゃ面倒くさくなるよね」

ここまで来たら、さっさとお風呂から出て、まっすぐ爪を切りに行けました。

自分を認め、許す。
そして、今夢中になっていることを認める。
そんな自分を褒め、励まし、
支えてくれているものに感謝する。
そのサイクルを教えてくれたのもブレインアップデートです。

子供たちともゼロ化をしてみました

子供たちも、散らかった洋服を前に
「しまうのが面倒くさい」
と言ってきました。

親の口癖を真似されてハラハラするやつです…

「ママも今、面倒くさいをゼロ化してきたところなの。一緒にやってみようか。」

3人とも乗り気です。

みんなで体を動かしながら、感情を吐き出していきました。

8歳息子
「毎日やるのはちょっと大変」
「1週間に3、4日くらいならいい」
「本当は、本読んだりテレビ見たり、好きなことだけやっていたい」

5歳娘
「妹(赤ちゃん)のはカゴに入れておいて、自分のだけならできる」

3歳息子
「僕は面倒くさい」
「お風呂に入ってくる」

みんなそれぞれで面白かったです。

さて。

まず、5歳娘に。
「妹の分まで考えてくれていたんだね、ありがとう。それはパパとママがやるから大丈夫だよ。自分のはできる?」
「うん」
「そうか、ありがとう。」
これで、動き出せました。

次に8歳息子。
「じゃあ、今日着た服は、明日また着てみよう。洗濯しなければ、片付けしなくて済むよ。」
「嫌だよ、汗臭かったから洗濯はして欲しい。」
「洗濯は毎日しなければならないわけではないけど、それではダメだね。」
「好きなことしていたい」
「パパも多分、好きなことしていたいと思ってるよね。テレビ見るのも本読むのも好きだよね。」
(パパと長男の趣味はよく似ているので、息子にはこれが刺さった様子)
「パパは、俺だって我慢してるんだから、みんなだって手伝ってくれって思ってるんじゃないかな?」
「ママも、ブログ書いたり、勉強したりしていたいけど、赤ちゃんが泣けばそのお世話もするし、みんながお昼寝する時絵本読んだりもするよね。」
「自分が我慢している時って、他の人にも我慢しろっていう気持ちになるよね。」
「うん。そうだよね。パパさっきもバスケのテレビ見てたね。」
「ママは、子供たちに、好きなことだけやっていていいよって言ってあげたいと思っているんだよ。好きなことを思いっきりやっていくと、きっとそれが自分の強みになって、誰かの役に立つときが来ると思っているんだ。例えば、ママはポケモンが好きじゃない。あなたはポケモンが好き。ポケモンを見まくって、ポケモンに詳しくなる。ある日ママは初めて会うお友達にポケモンの話をされたとしましょう。ママはポケモンがわからないけど、ポケモンに詳しいあなたを会わせることでその人と話が盛り上がって、仲良くなれるかもしれない。その人と仲良くなりたいママ、そのママの役にあなたが立てる時が来るかもしれないと思っているんだよ。」
「おおー!そういうことか!俺がテレビ見て好きなことしてると人の役に立てるかもしれないのか!」
パパも自分と同じことを思っていると納得できたこと。
自分が好きなことだけをしていたいという罪悪感がなくなったこと。
これで、体が軽くなり、動けるようになったという感じが見られました。

3歳息子は、体を動かしているだけで楽しくなってしまい、みんなが動き出したら自分もつられて動いていました。それはそれで可愛い。

あなたもブレインアップデートの「ゼロ化メソッド」でお悩みを解決しませんか?

今日は、面倒くさいをゼロ化して、自分を認め、行動に移すということについて、我が家の事例を書いてみました。

いかがでしたか?

もし、同じように悩まれている方の参考になれたら嬉しいです。

ゼロ化を知らなくても、記事を詳しく書きましたので、読んでいただいて、真似してみて下さい。

解決できて、一人でも多くの方が「面倒くさい」を解決して気持ちよく過ごせたら嬉しいです。

もやもやイライラして過ごすより、どんな自分も受け入れてあげられる自分で過ごせたら気持ちいいです。

面倒くさいと思う自分を我慢して見ないふりしているもの苦しいです。

解決できたよ、とか、やってみたけどよくわからなかったよ、など、感想を公式ラインの方にお寄せ下さい。
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また、ココナラで、感情をニュートラルに戻すサービスを出品いたしました。

そちらも合わせてご覧いただけると嬉しいです。

商品ページはコツコツ作成中です。

それでは、今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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